2026年10月17日土曜日

GIMP 画像の外部余白を表示

画像の外縁部を含む選択範囲を作りたい。
そんな時、どうします?。
お手頃なのは 画像の表示スケールを小さくして余白を、ですが、
別の方法もあります。


GIMP 2.10.38 (Rev.1) と 同 3.2.6 とでの操作です。

選択範囲を作る時に、
もし、画像の端部、言い換えれば、外縁部を含んで指定したい、とすれば、
さて、どうしますか?。

昔の記憶を辿れば、
自由選択で多角形の選択範囲を作り、
加工した処、
外周付近が選択範囲から零れ、散々! 何て事もありました。

現行バージョンでは其の様な事は減りましたが、
一抹の不安は残ります。
其の理由は、画像の外部は 基本的には 目視出来無い から。
勿論、そんな事は無くて、
覗く事も出来るのですが、
普通の感覚で Scroll Bar を操作していると、
画像内部から飛び出さ無い事になってはいます。

自由選択であれば、
画像内で 多角形を形成し、
其の複数の 屈曲点 〇 を 画像の外に そのまま 移動して行けば、
画像境界迄正確に選ぶ事が可能です。


しかし、もし、事前に選択範囲の状況を確認したかったら、
幾つかの手段があります。


ひとつ。

Navigation Preview の利用。
画像の右下、ふたつの Scroll Bar の延長上の隅、をダブルクリック。
続けて上下左右に動かせば、画像の外側が出て来ます。


もうひとつ。

どうも機種(ハード)依存する様ですが、
Scroll Bar を Space キー を押し乍ら動かすと、
画像の外側が出て来ます。

  うちの環境では、
  Mouse を繋ぐ Desktop PC では OK ですが、
  Touchpad を搭載する Note PC (非 Win11 機種 OS Win11)では 機能しません。






尚、本件は、現在、機能見直しも進められていて、
近い将来、UI (使い勝手)に変更が加えられる可能性が高いです。
一応、Milestone (目標)は 3.3.2 となっているので、
一般的には、GIMP 3.4 が出る頃には変わっているかも。



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