じ じ 自転車 のタイヤが ... 其の弐 で書いた、
英式バルブの虫ゴム交換 ですが、
駄目でした ... ああぁ。
結局、インナーチューブを交換しました。
じ じ 自転車 のタイヤが ... 其の弐 の対処の後、
また、空気が ... 。
今度は ぺちゃんこ では無く、
或る程度は高めに入れた筈なのに、可成り、甘くなっていました。
きっと、時間経過と共に、ぺっちゃんこ と思われます。
う~ん。
危ないですね、これじゃぁ。
英式バルブ の パーツ を外して見ても、
虫ゴムが大きく裂けていたりはしていません。
念の為、別の 新しいパーツ と入れ替えても、
結果は同じ。
どうやら、
インナーチューブ 其のもの が逝かれたか?。
はい、 一体、何年経ったのかも忘れる程、
年数を喰っている筈なので ... 。
タイヤは SERFAS の Drifter 。
近所の自転車屋さんのお勧めで 随分と前に 自分で履き替えています。
経年で、プリントされた商品名が読め無い状態ですが ... 。
チューブには Panaracer を履いていた筈です。
新たに入れるのは、
SCHWALBE か CONTINENTAL か、何れかの 米式 で、と考えていました。
超一流処の MICHELIN もありますが、流石に、宝の何とやら、なので。
懸案の 米式チューブのもの CONTINENTAL MTB 26 A を調達し、
チューブ交換と相成りました。
幸いかな、交換した日は、然程、高温では無かったのですが、
夏場の事、じんわりと汗をかく作業になりました。
チューブ交換、本当に、久しぶりです。
以前は、良くチューブが破裂してバラして修繕していたのですが、
タイヤを SERFAS に変えてからは、英式の虫ゴム 破損 位でした。
なのでタイヤからチューブを取り出すのは 久しぶり な訳です。
すっかり、コツ を忘れていて ... 。
悪戦苦闘し乍ら、チューブ&タイヤ をセットし終わりました。
此れで、また、暫くは 平穏な日々が来ると ... いいですねッ。
あっ、因みに、
取り外したチューブは Panaracer でしたが、
ゴムパッチで 数箇所 修繕してありました。
すっかり、忘れています、ね。
流石に、また、継ぎ接ぎ して 再利用 は、止めて置きます。
折角、前後米式で統一 出来た事ですし。
寿命 と言う事で。
参考迄に。
タイヤそのもの も 経年 が甚だしいので、
ひび割れ等は認められませんが、ゴムも劣化している筈なので、
安全面を優先するならば、
タイヤも交換した方が良いと思われますが ... 。
尚、此の 自転車 MTB ですが、
タイヤ修理 完成後に 写真 に収めましたので、
別投稿 にて、其の ご老体 を 曝そう と思っています。
どうせ、撮るなら、もっと綺麗にしてからの方が良かった気もしますが。
まぁ、実態 を そのまま の方が リアル ですし。 ;)
もっと、ちゃんと 整備せい! の声 が ... 。 X(
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