調子が悪くなったのでは無く、子株が鉢から飛び出していたので。
花時でしたが、子株温存を目的に、
植え替えを。
先ずは、以下の投稿をご覧下さい。
https://shiroyuki-mot-graphics-trial.blogspot.com/2014/05/mgt0004-1of2.html
https://shiroyuki-mot-graphics-trial.blogspot.com/2014/05/mgt0004-2of2.html
11年前。
何年か前から育てていたガーベラに 花の変化 が!。
嬉しくて、投稿にしたのでした。
恐らく、今では此の株も15年以上になると思います。
通常は、屋外栽培なのでしょうが、
屋内窓際で育てて来ました。
他には、
何回か登場させた 中筋アマリリスや、
ガーデンシクラメンや、
フリージアや、
多肉の ハオルチア オブツーサ系 等があります。
多肉以外は、基本、屋内向きでは無いのですが、
1年を越して環境に馴染めば、10年以上選手 になる事が多いです。
受け皿に水を溜める事も多い 底面灌水的な育て方。
水耕栽培に近いのかも。
理想的な生育状況とは 程遠い ですが、
身近に何時でも愛でられる 喜び は いいもん ですよ。
花が幾輪も咲いて えへへ ですが、
子株が鉢から飛び出し、花を着けています。
今は兎も角、此の夏、耐えられるかなぁ~ 状態 。
花前であれば、株分け したい処ですが、
流石に、根鉢を崩すのは、冒険になりますし ... 。
斯くして、
ひと廻り大きな鉢に 鉢替え する事にしました。
三寸から四寸へ。
用意した鉢は、前のものと同じ高さでしたので、
鉢底の とぐろを巻いた 根底 を切り落として、
周囲を少し崩し、用土をいれます。
根を切ったとは言え、根量は大きく減った訳ではありません。
植え替え後、暫し様子を見て、花や葉が急に傷まなければ 施術成功 と判断します。
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蛍光灯下なので、色が冴えず、編集 |
流石に、何日も経てば、通常でも、花は傷んで来ますが、
葉も立ち上がっていますし、
植え傷み は無かった様です。
成功、成功。 :)
尚、くれぐれも、適時の植え替えをお勧めします。
私の場合、機を逸した故の 強行突破的な 作業でしたが、
普段から留意して見ていれば、計画的に事は進んだ筈です。
謂わば、決して良く無い例 とお考え下さい。
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