2013年6月14日金曜日

第12回 ありがとう の言葉

ありがとう って なかなか言えません よね。
こうして、文章中に書くのは まぁ 簡単ですけど。
文章と言えば、皆さんブログ等でお書きになる時、具体的な読み手を想像なさって、お書きかと
今回は ありがとう と 相手 です。


ありがとっ。
ありがとう。
ありがとうございます。
有り難う御座います。
御礼申し上げます。
どうも
さんきゅ~
Thank You
(目配せ)
...

感謝の言葉っていろいろあります。
まぁ こっぱずかしぃ (恥かしい) ので 言わずに済ますのが多いかな
そんな余裕なんかなくて 感謝すら 忘れてる事も ... 。
当たり前になっていたり ... 。

でも、言われたり書かれたりすると、 よっしゃぁ また やったるかぁ  ですよね。

ご挨拶、 大事なんだなぁ
 よわい うんさい にして  再確認です。

挨拶や礼節って 人と人との潤滑剤
あまり読んだり聞いたりしないのですが日本で男子が畳に両手をついて頭を下げる行為、
これって、自分はあなたに危害を加えません、何でしたら首を切り掛かられても ... という意味では。
ですから、頭を下げ 暫くそのまま間を待ち あ~良かった と頭を元に戻す。 信頼関係 成立。
   頭を下げてる時に何をされても怒っちゃいけません。
   頭を下げるとは、こんな意味で 頭を下げてるのですから。
   嫌なら、頭なんか下げなきゃ いい。
   ... ホントかなぁ。 でも、元々はそんな意味もあったのでは、と思います

例が極端でしたが、信頼関係って そんな双方のやり取りから生まれます
決して、片側通行では 成立しません。
わたし と あなた
             決して悪いようにはしませんから 仲良くしましょ!
             この始まりが、 こんにちは どうも
             これを深めるのが、 ありがとう どうも
             そして、いつかは 必ず来る 別れ。
             別れても あ~ 良い時間を過ごせた 思い出せる関係でいたい
             可能なら、別れる前に、あなたに直接 ありがとう と言いたい。


相手

わたしの中に 何人もの わたし がいる。
これも わたし。 あれも わたし

あなたに拠って、わたしは変わります。
親切な私、怖い私、幼い私、物知りな私、馬鹿な私、不機嫌な私、感情的な私、無愛想な私、透明な私、存在しない私 ... 。
わたしは あなた

例えば、Blog 記事ひとつの投稿でもそう。
具体的にあるひとりを思い描きながら書く場合もあれば、ある特定の集団を対象に書く場合もあります。
このコーナーのように、単なる日記的なつぶやきも。
Blog での書き方と、質疑応答の場であるフォーラムや手紙での書き方も、勿論、違います。
所変われば水変わる。
朱に交われば赤くなる。
臨機応変 そして  同類相憐れむ。

あなたは わたしの 一部を引き出す。


引き出される事で わたし は変わります。
刻々と変わって行く、私。
わたし を変えて行くのは 他ならない あなた



あ~、今日の私はどうかしてる  ... 。
                                  

そういえば、2013/06/11 頃の
 Microsoft さまの SkyDrive チーム さまからの Mail にも
ありがとう を各国の言語で羅列してあったなぁ
こういうの なかなか 出来ないんだよなぁ ...
SkyDrive さま こちらこそ いつも ありがとう
  
 




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