さて、写真を選択していて、思い出しました。
此のコマ、一体何回トライして、ものにしたか!。
そう、皆、得手不得手 があるものです。
そう、願いたい(思いたい)ものですが ... 。
先ずは、断って置きましょう。
写真またはカメラのキャリアばかりが長い 私 ですが、
当然、主要なジャンル は決まっています。
所謂、風景写真とは異なる 極普通の景色 が対象です。
でも、フィールドで撮っていれば、様々なもの に出会います。
動物や鳥や飛行機や列車や ... 。
此れ等は、全て、専門的に狙ってらっしゃる方々がいらっしゃいますね。
勿論!、 機材も異なります。
其の多くは、大砲と呼ばれる 望遠レンズ を携えていらっしゃいます。
此方の機材が恥ずかしくなる位。
無論、理由はあります。
被写体を大きく写したいが故!、でしょう。
唯、大きいだけでは無く、其の上、綺麗に!、でしょうね。
其れ故の 立派な 重い 機材を携えて ですね。
此方にも言い訳はあります。
そんな、出番の少ない機材に 資金投下 はしたくても出来ない!、と。
だってぇ~、 相当、お高い ですから。
おまけ に ... 重い!。
いやぁ、 負け犬の遠吠え ... 。
でも、実際に撮って見れば分かります。
もっと長い 玉 じゃぁ無いと ... 撮れ無いよなぁ~、 ですね。
どんなに頑張っても、画面の中で 小さく小さく しか写せませんから。
トリミングで切り出すにも限度がありますし ... 。
ああ、なるほど! と、変な納得をする訳です。
機材はさて置き、
技術も付いては行けません。
狙ったもの が画面に収まってくれないケースが多いのですね。
見失う、画面から飛び出す、
カメラの設定の所為で ピントが合わ無い ... 。
無惨 おっとぉ 変換ミス、 無残 な結果が待っています。
そう、動体視力の 鍛錬! が必須ですね。
殊に、鳥 は 見付けるのですら 難儀! です。
そして、追うのも ままなら無い ... 。
えっ!、 何処行った?、 の連続。
見失うと、探すのも容易ではありませぬ。
Internet に転がっている 此れ等分野の 素晴らしい写真 の数々ですが、
似たものを撮る事すら 不可能 にも思えて来ます。
ほんと、皆さん お上手 なもので!。 :O
餅は餅屋 とは 良く言ったものですね。
此れ、 本当です。
専門家や 専業さん達 には ... 敵わ無い のです。
でも、出会うなら、撮りたくなるのが、中級者の 悲しい性 だったりして。 ;)
そして、撮れば撮る程に、 歴然とした 差異に 愕然とする 日々 ... 。 :O
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