私の実像を知る方々は、きっと、どうしたの ? 、大丈夫 ? 、どっか壊れたの ? って。
写真のブログ みつけた_とらえた_ときめいた: （左はリンクです！） で ＴＤＲ の写真が多いのに 気付かれましたか？
では、弁解 ならぬ ご説明を。
実は、並んだり、待たされるのが、 だいっきらい！ です。
なのに、ＴＤＲ？。
好きなんですねぇ 我ながら ... 。
ご他聞には漏れず、開園当初は、避けて通っていました。 あんな、子供騙し、行くもんか ﾌﾝ。
しかし、連れの強大なるリクエストで、嫌々、訪れる事になったのが運の尽き。
まぁ、カメラバッグは重いわ邪魔だわ、荷物は持たされるわ、土産はしこたま買い込むわ、 ... 。
おまけに、走る、走る。 普段は、疲れて いやだぁ が ごヘンシン！
アトラクションを出ると さぁ次はあそこ と ご命令！ へいっと私。
また、走る、走る。
あぁ～ かなわん。
おまけに、乗りたいジェットコースター系のアトラクションは 乗ると死んじゃう～ でパス！
何だったら、ひとりで乗ってきてもいいわよぉ～ って言われてもぉ ... 。
あ～ のんびり、写真でも撮ってようかな、なんてしてようもんなら、 さぁ 次！ はやくぅ～ 攻撃！
こう書くと、全く、良い所なし なんですけどねぇ。
毎回、これの繰り返しですけど。
実は実は、Walt Disney は大昔から大好き でした。
存命中の長編アニメはほぼ全て見てます。
Mickey や Donald の短編もまぁ見てます。
何で、Walt が好きになったか、 これまた大好きで大好きで堪らない 手塚治虫 の影響です。
手塚が憧れ、影響を受けた Walt 。
好きなひとの好きなひとは 好きなひと。 （何か訳わかんねぇなぁ ... ? ）
結局、手塚は、アニメでは越えられませんでしたね、 Walt の世界。
その代わり、独特なコマ廻しと絵で紙面に創り上げた 手塚治虫 ワールド。
天才と称された手塚、その漫画の世界観は、Walt への憧れからスタートしていたのですね。
ふたりの作品、 底抜けに明るい Walt と、深い闇のある 手塚。
ふたりとも、創りあげたキャラクターを、永い事、大事に大事に、育てました。
直接、ＴＤＲで手塚のキャラクターに会える訳ではありませんが、心の奥に仕舞われた
アトムが ピノコが ひげおやじが レオが けんいちが ＢＪが 火の鳥が リッキーが ロックが 天下太平が ひょうたんツギが、
また、おいでと 囁くのです。
walt の夢の世界 Disney Land 、手塚も創りたかった手塚ワールド。
私の中では、この ふたつは 一緒です。 表裏一体。
漫画やアニメをキーワードにした、おとぎの場所。
夢の世界。 希望。 憧れ。 驚き。 笑い。
子供の頃からの たのしみ の具現化。
今年で３０周年を迎えたＴＤＲですが、何だか、もっとずっと前から、自分の中にはあったような気が ... 。
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