2015年5月14日木曜日

PC 壁紙 考

皆さん、どんな壁紙を貼ってますか。
と言っても、お部屋の壁紙ではなく、パソコンでの話しですが。
写真をやっている身 としては、 ご自慢の写真を と言いたい処ですが ... 。
実は、違います。


パソコンの壁紙。
大昔から、弄って来た その影響からか、 なるべく、目に優しくて、電力消費量の少ない 暗め のもの を使っています。

勿論、OS に付随する標準のものではありません。

大昔は、やはり、暗めの 正に 真っ黒 (壁紙なし)  でした。
  その昔は、スクリーンセーバーなるものがあって、それも CRT (画面) に焼き付きを起こさない様に、暗めのもの、 う~ん懐かしい。.


壁紙を弄るきっかけは、写真保存用に PC を用意し、
画像編集もやってみよっかぁ と思い出した 頃 からです。

つまり、写真のデジタル化を成し遂げた当初辺りから、お手製の壁紙(同じもの) を ずっと 使い続けています。

パソコンの台数が増えても、同じ壁紙を採用して来ました。
ですから、写真をデジタル化した当初に作った 謂わば 処女作と同じレベル のものです。
 
  もう、何年も、同じ絵とご対面していますので、 これが 我が環境 と言う感じにまで、馴染んでいます。
  因みに、写真を白黒化して、濃い緑を被せたものを使っています。  シャドーは黒、ハイライトは落ち着いた緑。
  まぁ、喩えれば、長年履き続けた下着のパンツ位の馴染み様なので、わざわざ ひけらかす様な、公開 はしませんが。 :) 。.

  尚、参考迄に、複数枚の壁紙を用意して、これを時間で表示切替して使っています
  色目は殆ど同じですので、作業時に、壁紙が切り替わった事は ほぼ 認識出来ない位ですが ... 。.


壁紙。
冒頭にも書きましたが、 写真をやってる方で、
  ナルシストなら、 ご自分のお気に入りショット ... 。
  家族思いなら、 愛する方のベストショット ... 。
  (写真)作家気取りなら、 ご自慢の作品 ... 。
そして、
  ミーハーなら、 大々 大好きな あの アイドル ... 。
  旅好きなら、 次に行きたい あの 場所 ... 。
  溺れる趣味があれば、 その 写真か画像。
それから、
  壁紙なんて、お構いなし。  初期状態のまま。
                                 以上、 語句に悪意や特別な意味はありません。  軽く、軽く 流して下さい。.
てな具合で、 人それぞれ。  個性が出て、面白いですね。

                   参考迄に、windows (microsoft さま) が提供するものを。  見ているだけで、楽しくなります。
                    http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/wallpaper


個人的な意見ですが、
どうも、普通に撮影した写真を 壁紙に据えると、 デスクトップに配置したアイコン と喧嘩をし出すのです。
アイコンのデザインは様々なので、視認性が落ち、 目が疲れる のですよね。
アイコンに表示される文字が白なのも、これを助長します。
また、アイコンの数が増えて来ると、壁紙は見え難くなりますし、
更に、作業で開いたソフトやアプリが壁紙を覆います。
本当に、作業中は、壁紙なんか、ほぉ~んの ほぉ~んの 少ししか、覗けません。

でも、やはり、壁紙が無いと、 ... 、寂しい。

ログオンした時と ログオフ後の、 ほんの短い時間での ご対面 なのですが ... 。


きっと、気にしない方は、気にしないんでしょうねぇ~。  壁紙。



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