この夏 (2015 Summer)、windows 10 が公開(発売)され、 ブラウザも Internet Explorer から Edge に変わりますね。
ブラウザのバージョン番号こそ、11 にひとつ足した 12 からスタートする様ですが。
その時期に、また、ひと波、やって来るかも知れません。
既存環境への影響が少ない事を祈ります。
開発コード Project Spartan が Microsoft Edge と言う名前を貰って、windows 10 と共に、スタートします。
既存 (11?) の Internet Explorer も提供される予定の様ですが ... 。
ご本家 Microsoft さまのサイトのリンクを貼って置きます。
うっ、当然ながら、英語! でも、動画も あります。 感じは掴めますね。 でも、サイト、混んでます。.
http://windows.microsoft.com/en-us/windows-10/about?OCID=PRODUCT_SOC_TW_ORGANIC_WIN10CLE&Ocid=%23Outbound%20-%20Product/Features_Social_TWITTER_Windows_20150518_181575820&linkId=14300974
http://blogs.microsoft.com/blog/2015/05/01/build-2015-billions-of-opportunities-with-windows-10-hololens-magic-revealed-microsoft-edge-features-and-band-sdk-unveiled-weekend-reading-may-1-edition/
わくわく、どきどき、 の方も、大勢いらっしゃるのでしょうね。
あっ、上のリンクを見る限り、 Windows Vista からの移行は入ってないのかな?。 Windows 7 以降になってますね(情報公開当初から)。
それと、移行は、1年間の期限付きみたいですね?。
まぁ、正式発表はこれからですから ... 。 .
さて、
ご存知の通り、ブラウザは、UserAgent 文字列を持っています。
この文字を見て、各ページは表示を切り替えている事が多いですね。
ブラウザの種類によって機能がまちまちで、全てのブラウザで同じ様に表示させたり動かしたりするのは至難の業みたいです。
到底、素人のレベルは超しています。
HTML や JavaScript 等で検索すると、各ブラウザの違いを吸収するテクニックが 沢山 見付かります。
そんな状況にまたひとつ仲間入りする訳ですね。
夏を目前に控えて、Web 絡みの開発者さんや 各種サービス事業者さんは てんてこ舞い なのではないでしょうか。
ブラウザの各陣営は、各々の特徴を出そうと、様々な機能を盛り込みます。
シェアーを取り戻す、或いは、シェアーを伸ばす、 その為には ... 。
利用者としては、 HTML5 の恩恵に与り、便利に快適になりますが、
別の側(コンテンツ提供者)から見ると、複雑怪奇で、対応に悩む、 そんな姿が垣間見られます。
トラブルの元にならなければ いい のですが ... 。
軽量化し、多機能になるのは、いい事です。
快適化も、大歓迎です。
新レンダリングエンジン ( EdgeHTML engine ) も魅力です。
アンドロイド や iPhone のアプリの移植性を高めた設計だそうです、 凄い。
う~ん、body を剥がしちゃう Reading Mode は ... 。 きっと、賛否両論。
最後に、プレビュー版を試して見たい方へ。
IT 専門家用のサイトですし、まだ、正式なものではない訳で、 普通の方はインストールは止めて置かれた方が ... 。
勿論、私は、... 、しません!。.
Windows 10 Enterprise Insider Preview (有効期限:2015/10/01) のダウンロードリンクを含むページ
https://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/dn781239.aspx
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