2017年2月14日火曜日

VB WPF Music Player を作って見る 4 泥沼から這い出る

まぁ、 色々な事があります。
自作プログラムでの 懸案事項 !。
毎日の様に使っていると、それは、アラが目に付く事、目に付く事。
やっと、 表示出来ていなかった 演奏者群 と 作曲者群 とを
陽に当たる場所に引き釣り出す事に成功しました。


いやぁ、それは、それは、大変でした。
ASF フォーマットの wma ファイルでの 演奏者群 と 作曲者群 !。
これらの複数人の項目は 特殊 です。
その辺りの グダグダ は 別投稿 :  PC 音楽ファイルって、 複雑 ...  で書きました。
お陰で、Class を 1 から 新たに 書き起こす 羽目に ... 。
どうなる事かと思いました。  駄目なのか! とも。

ご覧下さい。
左が 旧前 のもの、 右が 修正版 です。  旧前 は1年以上前になりますか ... 。  当時の OS は Win7 でしたね。.
下から3段目 、 演奏者 が違っています。  他にも実は色々と。 履歴に数代の差がありますので。 :) 。.


                           ジャケット画像のサイズが新旧で違うのは、
                           このスクリーンショットを取った PC には 拡大用の画像が無いからです。
                           もし、拡大用画像が複数あれば、Button で 順次 表示替えします。
                           あたかも、ジャケットをひっくり返したり、ライナーノーツを捲る様に。 
                           無い場合、 然程、拡大せずに表示するロジックなのに、
                           旧前 のもの は 誤作動 (プログラムミス) していた のです ... 。
                           今回、序に、直して置きました。  全画面時に大ボケ画像の表示でしたから。.

詰まる処、 Internet から拾って来て、手直しして使っていた ライブラリ を、
十分には理解していなかった事が原因です。

データとして取得したい箇所は、途中に、不要な?ブロックが存在します。
今回の用途では、取得しても 余り 意味の無い データなので、
読み飛ばす必要があるのですが、
そこが上手く行きませんでした。
つまり、 離れた場所に格納されたものにもアクセスし、 値を集積する 必要があったのですが、
他人さまのお書きになった Code は やはり 難しい ですね。 :) 。

そのまま、書き込んでいくと、元の整合性が取れていたライブラリを潰す事になってしまいそうなので、
新たに書き起こしたのです。
お陰で、 ASF の仕様書(英文)と格闘する事に ... 。

でも、 今回は、 こうして、お披露目に至る事が叶いました。  :) :) :) 。


とりあえず、 これで、大きなヤマは越しました。
暫くは弄らなくとも良いでしょう。  機能的には。.
必要最低限は満たした と考えたいので ... 。
そう、祈っています。



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