ここでは、UTF-8 で扱われ、
画像や表に限らず、文章すら加飾(装飾)が可能です。
それを熟しているのが、 html なのですが ... 。
以前の Blogger Dashboard (Interface) が変わる! にも書いたのですが、
投稿編集画面で奮闘中 (?) です。
Blog に必須なのが、文章書き!。
それも、文字サイズを変えたり、色を付けたり、個人の性格が反映される訳です。
余り凝った事をせずに書いている分には、気付かないかも知れませんが、
投稿編集画面から HTML ビュー に切り替えた途端、慄くケースもあります。
前の Blogger 編集画面 & HTML ビュー は、割と、素直な HTML コードを生成してくれていました。
今のは ... 。
そうなのです。
作成ビュー(編集画面) と言う フラットテキスト主体(エンドユーザー目線)の ものに対し、
HTML ビュー は 実体を裸にする様なもの(より専門的) です。
その相互関係は、所謂、変換ロジック(平たく言えば プログラム)が担うのですが、
ローカルにある アプリ と異なり、
多くの場合、 WEB ツール は変更が目に見えません。
インターフェース(画面構成)が変われば、それと分かりますが、
同一インターフェースのまま、挙動が変わる事もあるのですね。
そして、傾向として、ユーザーが選択して昔のものに戻るのは 難しい場合が多い でしょう。
所謂、 微細な改修 により、ユーザーに通知が無い事すらあります。
WEB ツールの 難しい処 でしょうか?。
今回の Blogger 編集画面の変化は、きちんと事前にユーザー通知されていた訳ですが ... 。
基本的には、インターフェースは進化していて歓迎なのですが、
如何せん、 自動生成される HTML コード がどうも ... 。
今迄の経験から、その時その時で、
微妙に違ったコード生成をしたりもして来ました。
それが改善なのか、何かの新機能追加への布石なのか、分かりませんが ... 。
実際に、Blog への投稿を HTML で精査して見ると、
不要なタグが挿入されている場合があります。
殊に多いのが div tag なのですが、
今のものは、色コードの部分を訂正上書きしてくれますので、すっきりしたコードになってます。
素晴らしい!。
まぁ、後から読むと、なんじゃこりゃ~! 的なコードの羅列だったりしますね。
確かに、結果が同じなら、
スッキリしていようが、ごちゃごちゃだろうが、
それを Blog として見る分には変わりありません。
でも、ねぇ~ ... 。
一例が、改行でしょうか?。
br tag や p tag や div tag で目的は叶います。
br 以外は、冒頭にも開始タグが必要なので ... 。
無論、
br は最も原始的で、デバイスの画面に追従しない傾向がある訳ですが。
テキストエディタから草稿を持って来る場合には、
br が最も作業は簡単です。
詰まる処、
今の Blogger の 投稿編集 は 使い辛い! が私の感想です。
かと言っても、
投稿書き に、Visual Studio Code を担ぎ出すのも何ですし(大袈裟ですし)、
更に、新たな エディター を導入する気にもなれません。
目下の 仮結論 は、
最初から、HTML モードにして書く が よろしい様で。
ある程度、文章が出来たら、 後は 文字色変更や画像挿入を この新しいインターフェースに任せましょう。 ;)
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