2020年12月3日木曜日

PC Firefox Add-On SingleFile

Web ブラウザの ファイル保存機能 ... 。
便利ですよね。
使っていますか?。
でも、結構、保存されたファイルには 癖 があって ... 。


Web で見付けたページを保存して置きたい事がありますね。

そう、以前は UnMHT を Firefox で使っていたのですが、
推奨外(無効化)になって仕舞いました。
単一の mhtml を生成してくれたので、気に入っていたのですが。

その後、必要に応じて、
完全 html や html のみで、使って来ましたが、
表示させると不完全だったり、
保存の途中で中断し再試行する必要があったり、... 。

まぁ、重要なものを保存しているのでは無いので、
  ( Free Font や Programming や OS の Know-How 等のページ)
最後には、
テキストにして見たり、.png で画像保存しちゃったり ... でした。

でも、あの単一ファイルの便利さは 後ろ髪が ... 。
偶然、 Firefox のアドオンを見ていて、見付けました、見付けました。


 Add-On  SingleFile !。

 



素晴らしいなぁ~、と思ったのは、
保存日時と URL が記述されている事。

保存されたファイルをテキストエディタで覗けば、
それらが確認出来ます。

<!DOCTYPE html> <html itemscope itemtype=http://schema.org/WebPage style lang=ja><!--
 Page saved with SingleFile
 url: https://...
 saved date: Tue Dec 03 2020 12:30:52 GMT+0900 (日本標準時)
--><head prefix=...

 注: ... は省略を意味

保存日付 はファイルのタイムスタンプからも可能ですが、
元の URL は、結構、大事です。
単なる ファイル保存 で、これが無い為に、
後日、不完全なファイルが残されていた事に気付いた場合、
タイトル等から 検索のお世話になって URL を探すケースも有ったからです。

画像は、
base64 でエンコードされて保存されている様です。

恐らく、外部画像リンクも活きています。
ですから、画像をクリックすれば、再び、画像のみが表示可能です。
そう、ブラウザ表示領域を大きく取れば、拡大も OK です。
尤も、後日もその画像がアクセス可能ならば、ですけれど。

良くあるケースの、
後日、その画像が削除され、
表示をパスされる(画像の印 マーク のみで表示する)事は無い筈です。
エンコード済みのデータをファイル内に持っていますから。

其れが目的で、ページ保存する向きもいらっしゃるかと。


まぁ、それはさて置き、
ハウツーもの (How To / Know-How) は、新しい物事に取り組む時には、
頻繁に見る事になるので、
画像付きのページは重宝します。

動画も流行りですが、
テキストを Copy & Paste 出来る 普通のページの方が、
或る意味、便利かも知れません、ね。

そんな時の 大きな 味方!。



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