2020年12月18日金曜日

Ubuntu 滅茶苦茶珍道中 其の壱 前置

MS 系の OS しか触って来なかった私です。
でも、他にも在る事は、無論、知っていました。
でも、ひょんな事から、Linux の扉を開け様としています。
さて、どうなる事やら。


Linux なら、軽いので、古い PC でも、動く!。

そんな記事を見て、この道を少し歩いて見る気になった訳です。
発端は 別投稿 に書きました。
今回の投稿は 別の奴の 繰り返し になりそうで、申し訳無く思っています。

さて、
情報公開量の多そうな Ubuntu を選んで、
この 珍道中 をスタートします。
門外漢が触れるのですから、恐らく、滅茶苦茶になる筈です。
未だに、Linux を Linax と間違えてタイプする位ですし、
勿論、その内容など未知の世界です。

感覚的には、
シンプルで自由度が高い!、
言い換えれば、
自分で設定する事が多い!、
そんな印象を持っていました。
アプリも、基本、ソースから自分で組み上げる!、
そうなのだろうと思って来ました。

でも、最近の Linux 殊に Ubuntu は、
もっと、Windows 寄り になっている様です。
Windows 寄り とは、 GUI の充実 であり、アプリ導入支援の仕組み、です。

勿論、
OS が違うと言う事は、
思想も構造も違うと言う事。

しかし、
同じパーツに、導入可能な 両 OS ですから、
根底の根底 はそうは変わりません。

処理する仕組みの 構成構造 に 違うアプローチを取っている、と考えれば、
理解し易いのかも知れませんね。

無論、
OS の内部の事を全く知らずに使っているユーザーでは、
その辺りを察する事は無理でしょう。
Windows のコマンドプロンプトでの作業経験が有る方は、
壁が低くなると思います。
でも、使って嵌まる事も多いと思います。
或る程度、Windows の 専門的技術的な処理をした経験があれば、
似た様な設定を 別のアプローチ で Linux がしている事に気付く筈です。
そうである事を願い乍ら、 道を進んで行く事にします。

Ubuntu を選んだのは、
情報量の多さ、だけでは無く、
初心者にも使い易いを目指していると何処かで読んだからでもあります。

ばりばり使う事は 無い とは思いますが、
先ず最初は、慣れる為にも、使い慣れたソフトを導入し、試す筈ですから、
CUI では無く、GUI から、馴染んで行きたいと思っています。


ですから、 この 珍道中 は Windows から見た Ubuntu(Linux) の違い が大きな柱かも。
無論、専門的にでは無く、ユーザー目線から、ですけれど。


そして、基本は CUI にある筈ですので、
ミスタイピングには充分に気を付けて行きましょう。  (自分への忠告)



その前に、余ったパーツを組み上げて姿を作らなければなりません。
そのオールドワインをニューボトルへ注ぐ作業がある訳で ... 。
来る年始時期を使って、先ずは、ハードの構築 が 第一。
はい。 ひと山 越さなければなりませぬ。
その辺りは、OS とは異なる分野ですから、端折りましょう(省略します)。

   最悪、やはり、ハード・パーツが故障していた ... の場合、
   途中で匙を投げる事になりますが、
   その折には、嘲笑って下さいませ。



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