インストーラー。
それが、未だ利用数が少ない公開直後等の場合、
Windows Defender の Smartscreen が出て警告される場合があります。
びっくりしますよね、 普通。
青い無地背景に、白抜きの文字で、
Windows によって PC が保護されました ... 、
はい、
Windows Defender の Smartscreen ですね。
手元に Screen Shot が無いので、
Google さまの 画像検索結果 のリンクを記して置きます。
こんなのが ポップアップ しますね。
https://www.google.com/search?q=windows+defender+smartscreen&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwjercKMiN3vAhWmGKYKHSqaClgQ_AUoAXoECAEQAw
利用数が多くなって、安全性が確認出来れば、
この機能は回避される様です。
或いは、証明書の署名 に問題があるのかも知れません。 (ユーザー側では対応は出来ない?)
ですから、一般的なフリーソフト類のインストール時には、
警告される機会も少ないので、出喰わした事が無い方も多いと思います。
其の Dialog の中には、
実行 と 実行しない との ふたつのボタン が用意されていますから、
対象のソフトやアプリが安全であると知っている場合には、
警告を無視して、直ちに、インストールを継続する事も可能です。
或いは、 Web 上から入手したファイルを実行しているなら、
ファイルに付けられた ゾーン識別子 を外して見るのも 手 です。
ファイルのプロパティを開き、
全般タグ の 最下行 セキュリティ にある ブロックの解除 です。
チェックマークを入れ OK です。
或いは或いは、 時間が解決するケースもあります。
報告件数が増え、安全が確認されれば、警告しなくなる、 と。
当初は警告されたが、暫くして、警告され無くなった、 とか。
参考 URL
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1603/11/news050.html
https://gitlab.gnome.org/GNOME/gimp/-/issues/6667 (事例 英語)
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