2021年11月29日月曜日

Win10 21H1 から 21H2 へ

Windows 10 も Version 21H1 から 21H2 へ!。
少し前であれば、恐れ戦いていた 大型更新 なのですが、
今では、すっかり、普通の 更新 ... 。
いいえ、定例の月次更新よりも 楽 なのですが ... 。


2021 年 11 月 下旬の事。
Windows Update の オプション の所に、機能更新 のお知らせが!。

バージョン 21H2 Windows 10 Feature Update !。

Windows 10、バージョン 21H2 の機能更新プログラム
KB5003791
に依って、 Windows 10 version 21H1 から 21H2 (build 19044.x) に変更されました。

概要説明ページ、
KB5003791: 有効化パッケージWindows 10バージョン 21H2 を更新
https://support.microsoft.com/ja-jp/topic/kb5003791-%E6%9C%89%E5%8A%B9%E5%8C%96%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8windows-10%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3-21h2-%E3%82%92%E6%9B%B4%E6%96%B0-8bc077be-18d7-4aac-81ce-6f6dad2cd384

に 以下引用 の記載があります。

要約

Windows 10バージョン 2004、20H2、21H1、21H2 は、共通のコア オペレーティング システムと同じシステム ファイル セットを共有します。 そのため、Windows 10 バージョン 21H2 の新機能は、Windows 10、バージョン 2004、20H2、21H1 の最新の月次品質更新プログラムに含まれていますが、非アクティブで休止状態です。 これらの新機能は、Windows 10 バージョン 21H2 の機能をアクティブ化する、簡単にインストールできる小さな "マスター スイッチ" である "有効化パッケージ" を通じて有効になるまで休止状態のままです。

有効化パッケージは、バージョン 2004、20H2、または 21H1 からバージョン 21H2 への更新を 1 回の再起動で可能にし、更新プログラムのダウンタイムを短縮するために、Windows 10、バージョン 21H2 などの範囲指定された機能更新プログラムをインストールする場合に最適なオプションです。 これにより、デバイスは新機能を利用できます。 Windows Update から直接更新プログラムを受信するバージョン 2004、20H2、および 21H1 デバイスの場合、Windows 10 バージョン 21H2 に機能更新プログラムをインストールすることで、デバイスは自動的に有効化パッケージを取得します。

以下、省略


何時もと同じで、
Windows Update Catalog Site からは入手不可能で、
Windows Update から 任意選択 で実行されます。

驚く程、すんなりと、Version が ひとつ進みます。

  其れも其の筈!。
  毎月の月次更新で 下準備 は 無条件に 整っていて、
  切り替えのスイッチを入れるだけ ですから、ね。

  そう、 此の更新前の状態は、入っているのに使っていないだけ!。

此の何回か経験済みの仕組みですが、
従前であれば、 歓び勇んでいた訳ですが、
今回は 少し 複雑な心境 です。



其れは ... Windows 11 の存在 ... 。



全ての手持ちの OS Windows 10 が 皆 Windows 11 に上がれる訳では無く、
どう足掻いても 取り残される 古い PC の方が多いのが 現状 です。


折角、Stage を ひとつ 上げて貰えたのに、何だか 空しい ... 。
とても、残念な事ですが ... 。



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