ちょっと、ヘソ曲がりな構成だと思いますので、ご紹介を ... 。
WHS2011 の利用形態は、「 常時稼動ではない! 」、「 リモートアクセスは当面は使わない 」
Internet 接続形態は、「 PocketWifi による無線接続 」
Client 接続台数は、通常、デスクトップ機 1台。 まれに、ノートPC機を追加し 2台。
これ以外に、スタンドアロンの永遠の名機 DECpc デスクトップが2箇所に各 1台 (なんと現役です!)
当初、LAN を構築するのに、Internet 側の入り口がモバイルルーターとなっている構成例を見つけられず、遠回りをしました。
いろんな試行錯誤をしました、USB 無線子機を用意してデスクトップに付けてみたり、サーバーに付けてみたり ... (結局ボツ)。
LANにお詳しい皆様からは な~んだ、と言われそうですが、書き記しておきます。
構成図を示します。
インターネット接続を公開(?) する ClientPC での設定 (ICS)
後日校正>問題あってICS からブリッジ接続に変更
PocketWifi は持ち歩いていますので、家に帰ると先ずこれを ClientPC に USB 接続し PC の電源を入れます。
その時点で、WHS2011 はシャットダウンしたまま。
バックアップスケジュールの時間が近づいたり、共有フォルダにアクセスする必要が生じた時に、WHS2011 の電源 ON 。
実に、省エネなシステム構成でしょう ... ?
でも、こんな使い方じゃサーバーなんかいらないかも ... 。
なお、ClientPC は Dell Studio 450s で CPU が Intel Core2Quad Q8200 です。
デジカメを始めた頃に導入しました。
さすがに、GPU 回りが夏場は高温になり易く、そろそろ入れ替えなければ、と思い出してます。 いつの事やら ... 。
もう一台のClientPC はノートで HP の Probook4420s ( Intel Corei5-480M ) です。 気に入っています。
内蔵の無線を使わず有線接続しますので、 PocketWifi を十分活用しているとは言えないですね。
こうやって書いて見ると、殆ど、 USA の PC ですね。
でも、嘗ては、 赤いプラズマの Toshiba DynaBook なんかも使っていました。
DOS 版でプログラムを勉強中だったので、Enter Key と後ふたつ Key を打ち抜いてしまって、修理せず廃棄した記憶があります。
今の PC でも Command Prompt が黒背景なのは、この頃( DOS )の名残りなのでしょうか?
[2013/01/16] インターネット接続を公開 の部分を削除 後日校正>問題あって ...
[2013/07/09] 基本的な構成は変わらず。 但し、各機器の機種変更や ClientPC の追加があります。
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