2013年10月22日火曜日

質問 データ専用ドライブって何処まで入れていいの ?

皆さんに質問があります。
パソコンのデータ専用ドライブを設けていた場合、その容量の何パーセントまで使っていますか?
運用方法やデータの蓄積方法に依っても異なると思いますが。
特に、気になるのは、バックアップ若しくは順次追加のみの用途の場合です。
どうか、考え方や失敗談なども含め、ご意見を頂戴したく存じます。


ふと、気になったのですが、自分の中で、確たる方針が無く、今、迷える羊ちゃん です!


システム・ドライブや頻繁に追加・書換・削除がある場合は、分かります。
  デフラグ時や作業用一時ファイルの領域として、 1 ( ~ 2 ) 割を確保するべきと 思っています。
     ドライブ単独でデフラグを実行する場合の空き容量は 一説には 23% の空き容量を要するとの説も。
     この場合、フラグメントの無いドライブへ一部一時退避しデフラグ実行する前提で 空き容量を削る事も出来ますが。

  実際遭遇した訳ではありませんが、空き容量不足で、システム・ドライブでは動作が不安定になったり、
  ソフトのインストールが空き領域不足を理由に中断されたりする様ですね。

  Explorer ( OS ) のドライブ表示(所謂 コンピューター)では、空き領域が 10% を切ると、
  使用容量を示す青い帯( ProgressBar )が赤い帯に変わり、注意を促す様な仕様になっていますね。 Win7 の場合
     色が変わるだけで、暫くは、以前と同様に書き込めますが。


さて、困ってしまったのは、データ専用ドライブです。
         因みに、システム・バックアップ等ではありません。 純粋なデータ・ファイルです。
         また、HDD はこの場合、内蔵・外付けに拘らないものとします。
         この例では、HDD を挙げましたが、SSD や USB メモリでも 同じですね。
         今迄は、ドライブを使い果たすなんて しませんでした。 適当に詰まって来たら交換でした。
         これじゃぁ いかん! 一回、ちゃんと、考えなければ ... 。
頻繁に追加・書換・削除がある場合は、先の通りです。

では、通常は一方的に書き込んで行き、必要に応じ これらを読み込む様な使い方の場合は ... 。
言い換えれば、順次書き込みで 書換削除頻度がかなり低く 容量が一杯になればそのまま保管 では。
理想は、万が一に備え、予備領域として、少し残しておくんだと思うのですが ... その容量は?

     仮に、2 TB の HDD をデータ・ドライブとして用意したとして、 ( OS 認識実容量で 1.8 TB 強 )
     10 % の領域って、何と、180 GB 以上もある訳ですね。   ... もったいない ... ケチ !!! 
     では、どの位が適切なのか?
     果たして、全て、空き 0 % になるまで、書いてしまっていいものか?
     この場合、何か、落とし穴はないのか?


実際問題として、どの位の残量を残して、使用中止にするのか、 ... 悩んで ま~す。
Internet 検索しても、この辺の事は なかなか Hit しません。

皆様のお知恵を拝借させて下さい。


 

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