うわぁ~、 なんて ロマンチック なんでしょう!。 あっ、 また、あそこに ... 。 キラキラキラ ... 。
なぁんて、 震えながら、見続ける事、 暫し。
う~、 首が 痛てぇ、 腰が 痛てぇ、 ... 。
お若い方には そんな ご経験はないでしょうね。
そうです、 双子座流星群。
12 月の中旬に 活性化して、 沢山の 流れ星 が見られると言う あれ です。
毎年、同じ頃にやって来て、 冬の夜空を 賑わせます。
例年、 12 月の 10 日から 15 日 位が 見頃 みたいですね。
後は、 その夜の お天気 次第。
そう言えば、嘗て、 同じ様に、寒さに震えながら、見続けた 経験 があります。
神秘的。
いえ、
神秘 そのもの。
凄いですねぇ。
感動もの です。
願い事は されましたか?。
あっ、いけねぇ! 忘れた!。
と言う訳で、 次の ご出現 を祈って、 また、暫し、 見上げてごらん 夜の星を ... 。
今年は 然程 寒くなかったので、 救われましたが、
久しぶりに、 上を見上げ続けていたので、 ... 。
そうなんです。
首や腰が 痛い!。
嫌ですねぇ、
夢現(うつつ)の世界から、 急に、現実に呼び戻される、 憂鬱。
私、腰痛持ち です。
今現在は問題ないですが。 症状が出ていないだけ ... 。
自宅から飛び出て、 多少は、観察に適しそうな場所を探して、 立ったまま、上を見上げている ... 。
変な ひと ... 。 じゃぁ なくて。
この姿勢を 冬の夜の寒さの中で続ける のは体への負担が大きいです。
自宅へ取って返し、アウトドア用の椅子を持って来る勇気 (?) もないですし。
だって、ここは 普通の 住宅地。
流石に、他のお宅に 電気を点けるな! とか、 防犯目的で最近特に明るい 街路灯を暗くしろ! とか、 は ほざき ませんが ... 。
そうでした、 体を少しでも休める為に、道具を持ち出す 元気 もありません。 でしたね。 Warning! Warning!
更に、歩道に腰掛けたり、 ましてや、寝そべる のも、 どうかと ... 。
態々、鑑賞スポットや観察ポイントに出掛けたのなら、 事前に用意もしているでしょうが ... 。
ちょっとした思い付きで、 流れ星を見に外に出た 状況 では ... 。
流れ星の発見 よりも、 次の日の身体の異変を避ける目的で、 観察 を切り上げました。
あっ、 でも、 見ましたよ。 流れ星。 それも、明るい やつ を。
後日、 この姿勢を Internet 検索で調べると。
あります、あります。
曰く。
頸椎症 や 椎間板ヘルニア 等の方は
天上を見上げる や首を後ろに反らす 姿勢 は 避けましょう!。
ですって。
用心。 用心。
次回には、(覚えていれば) アウトドア用の椅子を 面倒でも 持ち出しましょうか。
流れ星 を見ていて、 予定より早く 星 になるんじゃ、 洒落 になりませんから ... 。 おっとぉ、私ゃ、 星 でなく 地に落ちる ですか?。
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