性懲りも無く、 どっぷりと浸かってしまった WPF Music Player を作って見る です。
こんな筈ではなかったのに ... 。
今、考えているのが、 アルバム選択方法の 直観化。
頭に入っている 曲とジャケット画像 から、 今日の 今の いち枚 を選択して ... 。
まぁ、この様に、 嘗ては、棚のレコードの背を見て それを引き出し お皿の入れ物の絵で確認して、
おもむろに、 お皿を取り出し、 ターンテーブルに載せる ... 。
うわぁ~、 懐かしいなぁ。 うる うる。.
これと同じ様に したいなぁ ... 。
そうです、 アルバム ジャケット の 一覧表示!。
やって見たくて、検索で調べると ... 、 C# Binding Class ... と、 ... 急に頭痛が。
WPF 初心者の私には 儚い夢 ... 。
いえいえ、挫けません!。
何とか、モックアップを作ったのが、 こちら。
保存されている音楽ファイルの画像が 一覧 される のは 壮観 ですね。
確かに、壮観なのですが、 感動もの とは別に、 長く表示していると 目が疲れる 気も ... 。
何と言っても、 ジャケットは カラフル ですから ... 。 悩ましい。
そして、アルバム選択は別方法で実装済みですから、 実際に、機能拡張するか否かは、思案中。.
そう、 コーディングのポイントを纏めて置きますか。
画像の一覧表示は ListBox で xaml に <ListBox.ItemTemplate> <DataTemplate> を記述し Image を結び付けます。
ソースとして、 ファイルパスを Key に、画像データを Value に取った SortedList を用意します。
IO.Directory.GetFiles で必要なファイルを列挙しています。
そして、 Form の DataGridView で言う処の View と同じ考え方で、
ComboBox で選択された Musician の名称から 画像の Filtering をしています。 上図では * (All) 状態。
そして、選ばれたアルバムのフォルダ名を 大元のプログラムに渡せば おしまい。
ここ迄書けば、上級者さん なら、ものの数十分でコーディング完了なのでしょうが ... 。 ふぅ。
あっ、例によって、 著作権がありますので、 ジャケット画像 部分 は ぼかし を入れました。
この大ボケ状態でも 何の アルバム か分る方、 あなたは、相当の、 Jazz 通。
あっ、アレがある もしくは アレがない と言う ご指摘 は ... ご勘弁を。
あっあっ、 そう言えば、 まだ、一番のお気に入りの CD が入ってないや!。 何時も、頭の中では 音が鳴っていますが。.
ここでの ぼかし は、 決して、 WPF の BlurEffect 適応結果 では ありません。 ... 、念の為。
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