フォントは 必ず システムの管理する専用フォルダに納める (?) って、 あれ ですね。
また、フォントを入手すれば、どんなソフトでも使える と言う 迷信 (?) ですね。
これ、皆、間違っています。
お詳しい、皆様なら、もう、何も説明は要らないでしょう。
フォントは、使用目的に応じて、色々なものがあり、
ソフトによっては、使えたり使えなかったり、
また、格納する場所も、使うソフトによって様々です。
必ず、OS 管理下の システムフォルダに収めなければならない訳ではありません。
少し、纏めて置きましょうか。
- フォントは、基本は、システムフォルダに収める
- 但し、ソフトやアプリが専用に設けた指定フォルダで管理も可能
- フォントには種類があって、OS や ソフト・アプリで、使えるもの使えないもの がある
- TTF(TTC) 形式のフォントが 万能型で、 OTF 形式のフォントは 後続で新しいが 環境を選ぶ(上述)
- フリーのものは著作権を確認して利用の事 (利用範囲や条件).
- 表示させるフォントの名称は ソフト・アプリによって まちまち(要確認)
OS に標準で添付されているフォントも色々ありますが、 個性的な表現をしたいとなると、
フォントを探し歩く事になります。
その時には、使う予定の ソフト・アプリで利用が可能か否かを見極める事が重要です。
画像編集ソフトで使う場合には、あまり、大きな問題ではないですが、
文章編集ソフトの類では、その扱えるフォントの種類(ファイル形式) が限定される場合が多いです。
無論、OS によって微妙な差異があるので、必ず、該当 OS 用を選択するのは勿論の事です。
また、ダウンロードを伴う事が多いので、その整合性(ファイルが壊れていないか) も肝要です。
ついつい、種類が増えてしまいがちなフォントですが、
何処に格納してあるかに係らず、数が多ければ、それだけ、 ソフト・アプリの起動に 時間が掛かる 事に繋がります。
痛し痒し ですね。
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