うちは 劣悪な 通信環境なので、 他の所で、ISO を 入手 しました。
従って、 通常の 更新 手順とは異なるのですが、
確実な手段を選んだ と言い換えても良いかも知れません。
Microsoft さまのサイト Windows 10 のダウンロード
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
から、 ツールをいますぐダウンロード の 青地に白文字 の ボタン をクリックします。
http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=691209 がその URL ですが、 一応、上記のページからアクセスして下さい。.
以前見た事のある 実行ファイル が降りて来ます。
MediaCreationTool.exe
もし、 前にもアクセスしていて、このファイルがあれば ...Tool(2).exe の様な名称になる筈です。
ここで、プロパティから、このファイルの内容 （詳細） を確認すると、ファイル バージョン は 既に、 10.0.15063.0 となっていて、
推測するに、 Windows 10 Creators Update 用のものに変わっています。
ファイル サイズ は 17.5 MB 。
Visual Studio 2017 の 同 SDK では、 10.0.15063.14 や 10.0.15063.15 の 文字も見られるので、
前回同様、 Update 直後に 何らかの 更新プログラム が降りて来ると 予想 出来ます。
つまり、 一旦、 version 1703 build 15063.0 にして置いて、 それに、再度 枝番が上がる更新が掛かる ... (?) 。
何れにしても、 最新では無く共、 フルセットの入った ISO があれば 重宝 ですし、
更新開始ともなれば、 Internet の回線もフル稼働でしょうから、
これを使って、 準備して置くのが 吉 と判断しました。 2017/04/10 夕刻 の事です。 (日付あは JST).
入手日は Creators Update 配信開始日の２日（１日）前なので、ダウンロードはスムースでした。.
早速、この実行ファイルを起動し、入手したものは、
ISO の Windows フォルダに収められた setup.exe の 日付が 2017/03/18 14:40 、
sources の sub dir. の 日付は 2017/03/20 14:45 。
setup.exe の製品バージョン 及び ファイル バージョン 共に、 10.0.15063.0 です。
確か、 直前の Anniversary Update でも、最初に配信されたのは 14939.0 だった記憶が ... 。
どうやら、 更新の配信で使われるものと同じなのでは ？ と考えています。
現在、更新後の Creators Update の PC から、これを書いていますが、
OS 更新時に 更新プログラムを確認 で、 はい を選ぶと、 10.0.15063.13 で更新されます。.
だって、 一般ユーザー向けの OS イメージ取得サイトに収めてあるもの ですから。
きっと、 アップデートのトラブルに備えて、早期に そのイメージ を公開したのでは？ と考えています。
結果から言えば、 その通り！でした。 と思いたいですね。 .
参考迄に、 ISO の場合の容量は、 x64 で 3.47 GB 、 x86 で 2.80 GB 、 でした。
共に、 8 GB の USB メモリに ISO ファイルとして 取得しました。
共に、 Directories (Folders) の構成は同じなので、 個別に取得する場合は 基底の名前で区別する必要があります。
結果的には、大正解！。
Update は 問題なく 終了しました。
暫く様子を見て、 いずれ Creators Update の Install (Update) に関して 纏める 心算 です。
[2017/04/11] Screen Shot 追加
[2017/04/12] 誤字訂正
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