2021年2月5日金曜日

Ubuntu 滅茶苦茶珍道中 其の九十九 (c) 寄せ集めのポンコツ

一応、シリーズ化 がなった(なりそうな) Ubuntu 滅茶苦茶珍道中 ですが、
これだけは書いて置かないと、 ね。
対象のハードパーツは、お下がり! です。
それも、壊れ掛けの おんぼろパーツ ... 。


まぁ、辛うじて動いてはいますが、
健全なパーツを集めた とは言い難い構成 になっています。
謂わば、何時、トラブルが発生してもおかしく無い おんぼろパーツ の寄せ集め。

それでも、動いているのが、Ubuntu の 素晴らしさ! でしょうか?。
或る意味、素晴らしい OS なのだと思います。

其の醍醐味や、優秀さを、直に感じる程は使えていないのですが、
別の (!?) OS が見限った ハード をサポートしてくれている事自体が、
感謝そして感激もの ですね。

当初、CUI メインと恐れていた訳ですが、
基本的な部分は GUI がサポートしてくれます。
お陰で、
無い知識をカバーしてくれる ありがたさ!。

トラブル発生時に自分でレスキュー出来る程の技量は、当然、ありません。
トラブルを避ける最善策は、
正常な、それも、そうは年季の入っていないパーツ群を使う事 だと思っています。
古くても健全であれば、まぁ良いのですが ... ね。
今回の様に、
爆弾を抱えたパーツの寄せ集め では、
何時、崖から突き落とされても、止むを得ない状態ですから。
おんぼろパーツ でも 動てくれる Ubuntu !。

何れ、
落ちた崖を攀じ登る時が来るかも知れませんが、
Linux 系の中でも、利用者が多く、それ故、情報量も有る Ubuntu ですから、
きっと、それらを参考にし乍ら、
さぞかし、ドタバタな 滅茶苦茶珍道中 を繰り広げる事と思います。
その時は、恐らく、慣れない Terminal での 格闘 が待っているのでしょうね。

くじけそう、
でも、
がんばれ、俺!。

と、何かの台詞ではありませんが、
そんな事を呟きながら、格闘する自分が見えそうです。


一先ずは、
インストールでの 中断 に至らずに、安堵している 私 がいます。


また、
本機 は HDMI ケーブルで 居間のテレビ に繋いでいます。
テレビの画面をモニター替わりにしようと言う 魂胆 です。

  VLC を追加でインストールしましたので、
  動画や音楽は テレビ に出力して視聴が可能です。
  当然、パソコンモニターの様に、至近距離で見る訳では無いので、
  出力解像度を下げています。

最初の構想では、サーバー的な役割を試す心算もありましたので、
この設定が 丁度良い とも思っていた訳で ... 。

従って、
家族がテレビを見ていない時にしか、
弄り廻す事は出来ません。  現状は。

なので、当面は、牛歩 の如くな のろのろ進行 になるかと思います。

これでは不便ですから、
行く行くは、(一体、何時になる事やら?)、
RDP Remote Desktop Protocol でもアクセス可能な様に、
設定しなければ、 とも感じています。
   遠い将来かも知れませんが ... 。


以下、
シリーズ Ubuntu 滅茶苦茶珍道中 に戻り、書き進める予定ではいますが、
この様な 状況 である旨はご理解下さい。



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