2021年6月29日火曜日

PC OS の垣根を超えるには

ソフトやアプリには、色々な側面があります。
使い易さ、利便性、汎用性、簡易性、そして、移植性や永続性。
何を重視するか? は、人それぞれ ですし、
使う目的に応じて、優先度が変わります。


今回は 移植性 永続性 に焦点を当てましょう。


とあるソフト を使う為に OS を選択する と言うケースもあると聞きます。
其の様に、 OS に依存したもの も多い訳ですが、
ソフトを 他の OS でも使いたい と言った ニーズ が 消える事はありません。
其れを実現するのが、多プラットフォームをサポートする ソフト。

私が使っているソフト類でも、
GIMP や Firefox や VLC 等が此れに該当します。
Linux を起源とするフリーソフト群ですね。
開発言語では、Python 等も 多プラットフォーム 対応になっています。


他方、Windows 上のソフトは、此れ迄、他のプラットフォームでは使えない事が多かった筈です。
OS としてのシェアが高く、
他 OS にポートする手間やコストが回収し難いのが原因でしょうし、
そうしたニーズも少なかったのでしょう。

  脱線します。
  つい最近、Windows 11 が発表されましたが、
  古いハードを切り捨てるとも読める 要求条件 で提示されたのです。
  将来のサポート切れを 暗示(告知)する 離縁状 の様なもの!。

  暫くの間は、此の 大型更新(世代交代)が 話題を振り撒くと思います。


しかし、
今回、OS Ubuntu ( Linax のひとつ ) を導入した時に感じたのは、
サポートするハード間口の広さ です。
其れに加えて、
クロス プラットフォーム ソフトの ありがたさ です。
使い慣れたものが 何処でも 使える ありがたさ !。

ソフトを使うには 習得 が必要です。
簡単なものでも、 学習 は 付き物 です。  憑き物 と書いて仕舞っても、良い位。
汎用的で、複雑な作業が熟せるもの程、 其の コスト は計り知れません。
其処を ショートカット 出来る 利便性 は大きいと思うのです。

勿論、良い事尽くめ ではありません。
例えば、GIMP 。
同じ PC スペック なら、Windows 上より Linux 上の方が速い、と読んだ事があります。
所謂、オーバーヘッド。
尤も、其れは、GTK2 だった頃の お話 。
GTK3 を採用する GIMP 3 (or GIMP 2.99.x) では変わるのかも知れませんね。
コードそのものを 見直している とも聞き及びますので、
差異は縮小傾向かも知れません。

また、ファイル システム の違いも影を落とします。
あれは 何処に あるのだろう?、 と彷徨う事すらあります。
土台が別物なのですから、止むを得ない事ですね。

習うより慣れろ! の言葉通り、 使って自然と馴染むものでしょう。
尤も、其れは、ソフトを普通に使っている分には 触れずに済むケース が大半だと思います。
そして、 類似ソフトを1から学ぶよりは 楽な気もします。



何時どの様な変化に巻き込まれるか分からないのが、此の世界。
可能な限り、融通性の高いものを使っていれば、
イザ! の折にも、役に立つかも。

  極論すれば、
  OS を Windows から Linux 系に乗り換えても、何とか遣って行けるのかも知れません。


  殊に、近年、盛んに Linux との親和性を高めつつある Windows ですから。
  スパッ と、Linux に 移住 して仕舞うのも ひとつの手 かも。

  言い換えれば、
  Windows 11 で、旧スペックマシンの切り捨て発表 が波及させた、
  OS の乗り換え検討 と言う事にもなろうかと。
  可能性としては、十分にある気もしますが ... 。

     ある意味、最後の手段 の候補でしょう。

  出来合いのソフト のみを使っているのなら、
  検討に値する 事柄かと思います。

  Windows 専用ソフトが大半の場合、此れは難しいのかも知れませんが。



そんな事を考えさせる 最近の状況 です。



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