2022年5月10日火曜日

VS2022 オフラインで取得

Visual Studio 2022 に、そろそろ、手を着けようか!、 と、
思っていました。
個人的には、VS2019 をスキップしましたので、久しぶりの作業です。
戸惑い乍らも、無事、準備完了です。


連休中の時間を利用して ... 。

Visual Studio 2022 。
オフライン に ファイル群を保存 しましょう。
複数の PC に導入する予定なので、
従前と同じ オフライン の道を選択しました。
個人利用なので、 Community です。
Visual Studio 2017 で、経験済みの あれ! ですね。
久しぶりの 取得 です。

コマンドラインは、
J:¥vs2022offline にファイル群を保存する場合、
vs_community.exe --layout J:¥vs2022offline --add Microsoft.VisualStudio.Workload.ManagedDesktop --includeOptional --lang ja-JP
です。

やはり、取得には 時間が掛かりますね。
連休中なら、多少は空いているか?、とも思っていたのですが ... 。


offline layout (Only Workload.ManagedDesktop and includeOptional)

約 4GB   (3.84 GB)

vs2022_Community.exe (vs_community.exe)
vs2022 Community File Vesion : 17.1.32421.90 (17.1.6 Build 32421.90)
Date : 2022/05/05


従前の Visual Studio IDE が 32 ビット プロセスであったのに較べ、
初めての 64 ビット IDE になる筈です。
ワクワク ですね。
(膨大な Project 等作りませんので、恩恵は少ないかもですが。)

と書いてはいますが、
未だ、インストール迄は辿り着いていません。


さて、
以前は、勝手も分からず、オールインワン コース を選び、広範囲にファイル群を取得しましたが、
どうせ、使うのは、限られた 日本語環境下の Desktop 開発 ですし、
Workload で内容を確認すれば、
https://docs.microsoft.com/ja-jp/visualstudio/install/workload-component-id-vs-community?view=vs-2022
.NET デスクトップ開発 (Desktop) には、 LocalDB も MSBuild も ClickOnce も ある様です。
此れだけ揃っていれば、個人的には充分!。
なので、 必要最低限に絞りました。


でも、
気になっているのが MAUI (Multi-platform App UI) と呼ばれる クロスプラットフォーム への対応。
とは言え、 Mac や iOS や Android で動かそうと思っている訳ではありません。
Windows と Linux で動けば良し! なのですが、
Microsoft さま のサイトを覗いても、Linux の語句は 殆ど ありませぬ。
WSL (Windows Subsystem for Linux) を推し進めている筈なのに、
冷たく、 コミュニティでサポート と片付けられています。
其の GitHub を覗いても、数箇月前のもので、更新の様子は無く ... 。
遅々として、全貌は掴めませぬ ... 。
GA (General Availability) して暫く経たないと情報は出て来ないのかも。
GA 予定は Q2 2022 なのですが ... 。
なので、
一層、インストールへの重い腰を上げる 踏ん切り が着きません。

また、 MAUI RC 自体も、 VS2022 17.2 Preview3 必須との記述も見掛けたので、
今回入手した 17.1.6 Build 32421.90 では MAUI RC は使えなそうですし ... 。
もう少し、時間が必要の様ですね。

どうやら、
少しばかり、フライング して仕舞った様ですね。



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