此の、都度、肥大化をを続ける 奴 は何とかならないのか?。
検索して見ると、
こんな素晴らしそうな Utility をお書きになった方がいらっしゃいます。
deepak-rathi / VS2017OfflineSetupUtility です。
https://github.com/deepak-rathi/VS2017OfflineSetupUtility
作者は deepak-rathi さま。
Contributors の欄には、もうひと方 ahmed-abdelrazek さま も名を連ねています。
おふたりに 感謝!。 ;)
其の名称から、当初は VS2017 が対象であったと想像出来ますが、
其の後、拡張され、
現在は、対象が Visual Studio 2017/2019/2022 です!。
素晴らしい!。
勿論、Workload を指定して Layout を作成する事も可能ですが、
寧ろ、不要なものを削除する機能 Clean Util. があります!。 :)
さて、実行ファイルを入手して実行させると、
.Net Core Runtime 3.1 が不足していれば、Download を促されます。
OS に応じて x86/x64 を選択します。
今回は dotnet-runtime-3.1.26-win-x64.exe でした。
続いて、Runtime を Install します。
そう、基本ライブラリは .Netframework では無く .Net Core なのですね。
個人的には、専ら、.Netframework で書いて来ましたので、入っていませんでした。
でも、いざ、実行させると ライブラリが無い! と蹴られて動きません。
? ???
https://dotnet.microsoft.com/ja-jp/download/dotnet/3.1
を見ると、
.NET Runtime には、コンソール アプリの実行に必要なコンポーネントのみが含まれています。 通常、ASP.NET Core Runtime または .NET Desktop Runtime のいずれかもインストールします。
の記述が!。
windowsdesktop-runtime-3.1.26-win-x64.exe を入れて見ます。
其の後、実行させると 無事に 起動します。
ふぅ。
流石!、不要なものをリストアップして削除して貰えました!。
シェイプアップ 完了!。
ありがたいですね。 感謝! です。 :)
アプリ実行時にアナウンスされる ライブラリ要求 は 不完全 なのでした。
最初から、ふたつ必要! と言ってくれれば良いのに ... 。
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