無駄な 足掻き かも知れません。
でも、 将来を見据えた時、
.NET Framework の バージョン に翻弄されるのは ... 嫌だ!。
念の為、最新版を 旧開発環境に、取り込みました。
.NET Framework の最新版を 旧開発環境に入れて置こうか、と。
以下のリンクから、 どうぞ。
.NET Framework 4.8.1 のダウンロード
https://dotnet.microsoft.com/ja-jp/download/dotnet-framework/net481
Developer Pack の所にある .NET Framework 4.8.1 開発者パックのダウンロード のリンクを辿って下さい。
言語パック が別途必要かも、ですね。 私達。
インストール時は 開発者パック > 言語パック の順に行い、
此の Version (Runtime) が入ってい無い Windows 10 PC の場合、
各ステージで 再起動 が要求されます。
Windows 11 の場合、再起動 は 不要 でした。
Win11 v.22H2 の場合、4.8.1 が既に入っているからでしょうね。(未確認)
尚、上位のページ
https://dotnet.microsoft.com/ja-jp/download/dotnet-framework
に記載されているのは、
推奨 は ひとつ前 の 4.8 でした。 2022/12 現在。 en-us でも同様。
なので、
Windows 10 の現時点で、慎重を期すには、
最初のリンクの最後の文字 1 を削り、
開発環境には、
.NET Framework 4.8 を入れた方が 無難 かも知れません。
.NET Framework 4.8 のダウンロード
https://dotnet.microsoft.com/ja-jp/download/dotnet-framework/net48
.NET Framework 4.8.1 は Build 9037 (4.8.9037) なのですが、
既存の 自家製 .exe を実行すると、
4.8.1 上で、指定の Version を稼働させるのですね。
そうです。
此の 開発者パック を入れて仕舞うと、
実行環境は 4.8 > 4.8.1 に置き換わります。
最新版が 推奨 になってい無いのには 何か理由がある のかも知れません。
でも、 其れ は分かりませんでした。
開発者パック が入っていれば、
既存のソフト資産で ターゲット フレームワーク 変更(上位へ移行)させる事も、
可能になります。
Visual Studio 上での設定等に絡む 操作 は必要ありません。
ちゃんと、候補に挙がる様になります。
無論、最新の Visual Studio で、其れを行うのが ベター かも知れませんが、
古い VS2019 や VS2015 そして VS2013 等でも、
フレームワーク 変更 が行えるのですね。
尤も、その観点からは、
.Net Framework では無く、
.Net x だろうと言う ご指摘 もあろうかとは思いますが ... 。
現状では、
古い Version をターゲットにしたものも問題無く動いていますが、
将来どう変わるか分から無い ですから、ね。
将来の OS に組み込まれた .Net Framework が 下位互換を何処迄行うか?、
と言う事です。
恐らく、取り越し苦労 なのだとは思うのですが ... 。
一応、念の為 の 対策 をして置いた、と。
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