2022年12月30日金曜日

PC .NET Framework 4.8 開発者パックの事

無駄な 足掻き かも知れません。
でも、 将来を見据えた時、
.NET Framework の バージョン に翻弄されるのは ... 嫌だ!。
念の為、最新版を 旧開発環境に、取り込みました。


.NET Framework の最新版を 旧開発環境に入れて置こうか、と。
以下のリンクから、 どうぞ。

.NET Framework 4.8.1 のダウンロード
https://dotnet.microsoft.com/ja-jp/download/dotnet-framework/net481

Developer Pack の所にある .NET Framework 4.8.1 開発者パックのダウンロード のリンクを辿って下さい。

言語パック が別途必要かも、ですね。  私達。

インストール時は 開発者パック > 言語パック の順に行い、
此の Version (Runtime) が入ってい無い Windows 10 PC の場合、
各ステージで 再起動 が要求されます。
Windows 11 の場合、再起動 は 不要 でした。
Win11 v.22H2 の場合、4.8.1 が既に入っているからでしょうね。(未確認)


  尚、上位のページ
  https://dotnet.microsoft.com/ja-jp/download/dotnet-framework
  に記載されているのは、
  推奨 は ひとつ前 の 4.8 でした。 2022/12 現在。 en-us でも同様。

  なので、
  Windows 10 の現時点で、慎重を期すには、
  最初のリンクの最後の文字 1 を削り、
  開発環境には、
  .NET Framework 4.8 を入れた方が 無難 かも知れません。

  .NET Framework 4.8 のダウンロード
  https://dotnet.microsoft.com/ja-jp/download/dotnet-framework/net48


.NET Framework 4.8.1 は Build 9037 (4.8.9037) なのですが、
既存の 自家製 .exe を実行すると、
4.8.1 上で、指定の Version を稼働させるのですね。

そうです。
此の 開発者パック を入れて仕舞うと、
実行環境は 4.8 > 4.8.1 に置き換わります。

最新版が 推奨 になってい無いのには 何か理由がある のかも知れません。
でも、 其れ は分かりませんでした。



開発者パック が入っていれば、
既存のソフト資産で ターゲット フレームワーク 変更(上位へ移行)させる事も、
可能になります。
Visual Studio 上での設定等に絡む 操作 は必要ありません。
ちゃんと、候補に挙がる様になります。
無論、最新の Visual Studio で、其れを行うのが ベター かも知れませんが、
古い VS2019 や VS2015 そして VS2013 等でも、
フレームワーク 変更 が行えるのですね。

  尤も、その観点からは、
  .Net Framework では無く、
  .Net x だろうと言う ご指摘 もあろうかとは思いますが ... 。

現状では、
古い Version をターゲットにしたものも問題無く動いていますが、
将来どう変わるか分から無い ですから、ね。

  将来の OS に組み込まれた .Net Framework が 下位互換を何処迄行うか?、
  と言う事です。

  恐らく、取り越し苦労 なのだとは思うのですが ... 。

一応、念の為 の 対策 をして置いた、と。



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