2023年12月8日金曜日

新 PC 2023 冬 2

新 PC 2023 冬 1 に引き続き ですね。
基本的な組み立てが終わったら、
OS を入れて、動く様にします。
此処での前提は Local Account で、です。


組み上げて 、OS を入れます。

Windows 10 PRO DSP ですが、
最初から Windows 11 にして入れて行きます。

DSP に同封された Product Key の確認をお忘れ無く!。
Install 冒頭で 記入 が必要ですね。

認証が通るか否か?が、ポイントです。

認証させる為に、最低限の構成で スタート する訳ですが、
DSP なので、拡張カードは挿して置きます。


ところで、
今の OS の基本は Microsoft Account で です。
しかし、ずっと前から、Local Account で運用して来ました。
此処でも、其れを踏襲します。

其の為、
Rufus を用いて、
Local Account での Install への 緩和措置 を取ります。
大まかな流れは、
最新 OS のイメージを ISO で取得し、
起動可能 USB 作成時に、
Rufus にて 制限事項の緩和 を行う形ですね。

最新の Rufus 4.3 では Download ボタンが押せなくなっていて、
おまじない が必要でした。
こうする事で、Rufus 内で作成作業は完遂します。

  自動確認機能の有効化を選択し、一旦終了
    最下段の左から3番目、設定 から作業の事
  Rufus 再起動
  選択ボタン 右に プルダウン の矢印がある事を確認
  展開し、ダウンロード を選択し、実行

序ですから、 Local Account の 名前 も入れて、
起動可能 USB を作成します。

緩和絡みの詳細は 「Rufus Windows」 等の語句で検索すれば、
丁寧に画像入りでの解説が沢山ありますので、
其方をご覧下さい。





驚く程、すんなりと、事は進みました。
拍子抜け する位 です。

無事、Install が終了し、
再起動を経て、Windows 11 が立ち上がります。

現在利用している Window 11 の 既存機 は、
Windows 10 から持ち上げていますから、
Default の壁紙を拝むのは初めて です。
こうして見ると 新鮮なもの ですね。


数多のサイトで解説がありますから、
此処では、詳細には触れません。

  と言うか、特記事項を記す迄も無く、
  簡単に進行しました。

尚、
Local Account は Password 無し で設定されていました。

また、LAN & WAN にも繋いで作業を進めましたので、
問題無く、認証 も通過した様です。


今迄、ずっと、GYGABYTE 派 でしたが、
今回、初めて、MSI に 浮気 しました。

MSI の MSI Center (?) が Install 直後に立ち上がり、
関連した Drivers を選択する事で、
所定のもの を搔き集めてくれます。
こりゃぁ、楽ですね。

Screen Shot を採った心算でしたが、
作業ミスから、上書きして仕舞い、残っていません!。
毎度の ドジ が、此処でも また ... 。


其れから、
Innsatll は、LAN 経由で WAN に繋いで実行しましたが、
Version 23H2 Build 22631.2428 と表記されていますので、
2023-10-31 付け公開のものでしょうか。
2023-11-26 の実行なのですが、ね。
あれば更新も入れる設定であった筈ですが、
2023 11月 定例 (Build 22631.2715) は 反映されず、
後日、OS を起動した折に導入された様です。
まあ、大した問題では無いので、スルーしましょ。





さて、特に書き残す事項も無さそうなので、
パーツ構成に少し触れて置きましょうか。


さて、今回の主記憶装置は NVMe SSD にしています。
OS 用に 500 GB、ユーザーの受け皿用に 2 TB です。
今回の MatherBoard は 豪勢に 4つ の NVMe が積めるのですが、
先に書いた様に、ふたつ で行きます。

Install 時点で、記憶装置を選ぶ訳ですが、
容量違いですから、まぁ間違える恐れは無いでしょうね。

そして、ケースは 少し前の世代の在庫があったものを新調しました。
3.5 インチ HDD が沢山積めて、
光学ドライブ等が載せられるタイプですね。
最近は、スタイルが変わって来ていて、
此のタイプのものは 滅多に 見無く なりました。
謂わば、滑り込みセーフ の頃合いでしょうか?。

組み込みの最初、ケースのディスクラックの構成が気になって、
間違って、ケージを外して(バラして)仕舞ったのですが、
実際には、ケージに収まるホルダーのみ交換すれば良かったのに、
バラしたお蔭で、ケース内部構造の学習になって仕舞ったのです。
下手な振動が起こら無い様に、ドライバーでビスをしっかり止めましょう。

  最高、3.5 (or 2.5) が 8台、 2.5 が 5台、積めるケースですが、
  流石に、そんなには使わ無いので、
  ケージはひとつ外しています。



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