2024年5月25日土曜日

苺作りにトライ 続報

懲り無い 園芸熱。
買っては枯らし、買っては枯らし、の繰り返し。
枯れ無いのは 一歩前進、 でも、 甘く無い!。
はい。  苺 ですぅ。


昔、昔、或る所に おじいさんとおばあさん ... ?、
ん?、違う違う!。

昔、昔、 苺の苗を買って来て、育てた事があります。
屋内窓際。

との書き出しの 前回

開花迄を書き残したのでしたね。



流石に、室内の 劣悪環境下。
枯れ無かっただけ、マシかなぁ。
最初の頃は、開花結実迄漕ぎ付けても、
一向に実が大きくなら無い ... のでした。
きっと、 温度不足。
暦が進むと共に、突如、実が育ち始めます。
無論、古い実は小さいままですが、
新しく咲いた花は ぐんぐん! って感じ。
室内とは言え、居室では無い為、
条件的には厳しかったのでしょう。

やがて、赤く色付き出し、
やったぁ~、の 収穫! と相成りました。
良い香りに誘われ、
期待に涎は止まりません。
頬張ると ... 。
あれぇ、味が無い ... 。
酸味は感じ無いものの、甘みも ... 。
香りは凄く良いのに ... 。

やっぱり、市販品は お上手 ですね。
偶には 外れ も多かったりもしますが、
こんな 薄味 では無いもの。
流石、プロ。
流石、餅は餅屋。  いえいえ、苺は苺屋。

う~ん、 検討が必要っぽい、ですね。
室内ですから、日照不足は止むを得無いとしても。
他に、何か足らないか?、多過ぎるか?。

  一般的に、成りもの には肥培を強烈に、と聞きます。
  遣り過ぎて、枯らす人も多い、共。
  親株を更新する前提でしょうから、
  草臥れる程に働いて戴く のが通例。
  
  また、水分を辛めにして、味の濃度を上げる、共。
  光線量が低く通風も思わしく無い為、
  軟弱に育った株。
  なのに、水が多かったのか?。
  
  はい。  匙加減、匙加減。
  次のシーズンも試すなら、
  更なる 検討 は要りそうですね。。
  
  ランナーも伸びてますから、
  一応、次世代も育てて置く事にします。


そうそう、うっかり、写真撮るの忘れてた!。  ;)


さて、 別件。
実が熟す頃、 蟻の侵入が顕著に。
此れには 参りました。
潰しても潰しても、です。
屋内なので、殺虫剤ガンガン と言う訳にも行かないし。
検索すれば、幾つか 対策候補が見付かりました。
砂糖+重曹 とか、コーヒー粉の出涸らし とか、
追々、試して見る心算。



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