懲り無い 園芸熱。
買っては枯らし、買っては枯らし、の繰り返し。
枯れ無いのは 一歩前進、 でも、 甘く無い!。
はい。 苺 ですぅ。
昔、昔、或る所に おじいさんとおばあさん ... ?、
ん?、違う違う!。
昔、昔、 苺の苗を買って来て、育てた事があります。
屋内窓際。
との書き出しの 前回 。
開花迄を書き残したのでしたね。
流石に、室内の 劣悪環境下。
枯れ無かっただけ、マシかなぁ。
最初の頃は、開花結実迄漕ぎ付けても、
一向に実が大きくなら無い ... のでした。
きっと、 温度不足。
暦が進むと共に、突如、実が育ち始めます。
無論、古い実は小さいままですが、
新しく咲いた花は ぐんぐん! って感じ。
室内とは言え、居室では無い為、
条件的には厳しかったのでしょう。
やがて、赤く色付き出し、
やったぁ~、の 収穫! と相成りました。
良い香りに誘われ、
期待に涎は止まりません。
頬張ると ... 。
あれぇ、味が無い ... 。
酸味は感じ無いものの、甘みも ... 。
香りは凄く良いのに ... 。
やっぱり、市販品は お上手 ですね。
偶には 外れ も多かったりもしますが、
こんな 薄味 では無いもの。
流石、プロ。
流石、餅は餅屋。 いえいえ、苺は苺屋。
う~ん、 検討が必要っぽい、ですね。
室内ですから、日照不足は止むを得無いとしても。
他に、何か足らないか?、多過ぎるか?。
一般的に、成りもの には肥培を強烈に、と聞きます。
遣り過ぎて、枯らす人も多い、共。
親株を更新する前提でしょうから、
草臥れる程に働いて戴く のが通例。
また、水分を辛めにして、味の濃度を上げる、共。
光線量が低く通風も思わしく無い為、
軟弱に育った株。
なのに、水が多かったのか?。
はい。 匙加減、匙加減。
次のシーズンも試すなら、
更なる 検討 は要りそうですね。。
ランナーも伸びてますから、
一応、次世代も育てて置く事にします。
そうそう、うっかり、写真撮るの忘れてた!。 ;)
さて、 別件。
実が熟す頃、 蟻の侵入が顕著に。
此れには 参りました。
潰しても潰しても、です。
屋内なので、殺虫剤ガンガン と言う訳にも行かないし。
検索すれば、幾つか 対策候補が見付かりました。
砂糖+重曹 とか、コーヒー粉の出涸らし とか、
追々、試して見る心算。
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