お約束 の通り、我が MTB をご紹介。
恐らく、昭和の終わり頃の ご老体 !。
彼是、35年越え の お付き合い。
流石に MTB は丈夫! です。 :)
自転車。
あると、ちょい乗り には便利です。
さて、
お約束 の処で書きましたが、
もっと、ちゃんと 整備せい! の声 が ... 。 X(
最初の頃は、ちゃんと、メンテナンスしていましたが、
経年と共に、適当に。
困ったもんだぁ。
此れが現状の姿!。
嘗て、MTB が持て囃される少し前に購入しました。
記憶が正しければ、
平成元年に 旧モデル化 して、お安く叩き売られていた奴 です。
此れが正しければ、昭和の最終年製 でしょうか。
ちゃりんこ屋さん では無く、
ホームセンターの類(今は既に撤退)から、です。
其の後のパーツ購入は ちゃりんこ屋さん 頼み でしたが。
当時、カラフルな色使いのモデルが多かった中で、
割とシンプルで、飽きの来無い デザインだったかと。
中の上 ランク だった記憶があります。
故に、搭載コンポ も 結構 そこそこのもの が採用されていました。
当時、既に Deore XT があって、羨望の眼差しで見ていました。
レース仕様 の 其れ等 は 桁違い だった記憶があります。
消耗品である タイヤ は、交換していますが、
其れ以外の パーツは オリジナル を保っています。
流石に、サドルは、摩耗で表皮が擦り切れ、
黒い布を被せて使っていましたが、
其れも、色が褪せています。
交換すべきものの ひとつ ですね。
では、多少のスペックを。
分かるものだけ 明記 しましょうか。
先ずは、モデル名。
Miyata Alfrex Ridge Runner 3 。
AAA3-4209 。
RI51nnn 。
アルミフレームに、Cr-Mo フォーク。
所謂、 ハードテイル + リジッドフォーク 。
サスペンション無し の車体。
丁度、サス付き車体が流行り出す前、です。
レース対象のものには 前輪のみ あった記憶があります。
前 3 x 後 7 = 21 段変速 。
主要コンポ(殆ど) SHIMANO Deore II 。
ハンドルバー NITTO MTB 850 LT light and tough 65 。
ステム NITTO 。
タイヤリム WOLBER AT 20 26" Titane & Chrome 。
シートポスト SUNTOUR XC 。
さあて、走り出して分かる事。
420mm のフレームは 小さかった です。
サドル(シート)を 上限迄 上げても、厳しかったですが、
ポストには 此れ以上上げるな! の印があって ... 。
ペタルを漕ぐ力が逃げる様な気がしています。
何とか、ライディングポジションは守れていますが。
競技で使う訳では無いし、
偶の街乗りメインですから、のんびりと。
逆に、フレームが小さい事で、停止時に足が着き易のは利点かも。
また、ワイヤーも購入時のまま(年数を喰ってる)なので、
思いっきり急ブレーキ掛けると 危ない かも。
ワイヤー交換したいですが、
既に、其の手のパーツ類はあるか否か ... きっと 無い。
サドルは 流石に ボロボロ なので、
気が向けば、交換する 予定 です。
また、其の折に、シートポストも長いのに交換したいなぁ。
個人的な感想を。
MTB は 荒い使い方 をされる事も多く、
丈夫に作られています。
35年越え で持ち応えているのも MTB だからこそ かも、ですね。
ありがたい事です。
0 件のコメント:
コメントを投稿