でも、たまに、可笑しな事が起こります。
戴いたメールに、変なファイルが添付されている!
「 winmail.dat 」 という聞き慣れない名称のファイルが ... 。
これ、不審なファイルでは なさそう ですね。
通常は(通常は!です!)、開いても、 問題ないと言うか、 開けない筈です。
通常は! と書いたのは、この名前に偽装した危ないファイルでなければ という事です。 念の為。
それより、 この名前のファイルが添付されていたら、開く必要はありません。
あなたがなすべき事は、 送った方に その旨を お知らせする もしくは 何もしない です。
逆に、自分で送ったメールに対して、 winmail.dat が添付されている旨の連絡を貰ったら、 どうするのか。
対応方法は、後述しますが、どんな事になっているのか、先ず、説明します。
以下の microsoft サポート のページをお読み下さい。
初心者でもわかる! Outlook 添付ファイルのトラブル対処法 : 送信トラブル 4 microsoft サポート
ここには、こう、記載されています。
この現象は、Outlookでメールを送信したときに発生することがあります。Outlook では、書式や画像、添付ファイルなどの情報を「winmail.dat」というファイルに保存して送信します。ところが、受信側のメールソフトやメール サーバーが「winmail.dat」に対応していないと、「winmail.dat」に含まれる情報を認識できず、添付ファイルが消える、または開くこ とのできない添付ファイルとして扱われることがあります。
したがって、もしも受信者から「ファイルが添付されていない」または「winmail.dat というファイルが添付されている」と言われた場合は、次の対策を実施してください。
さて、このページに対応策が、OS 毎に記載されています。
出来れば、このページに目を通して戴きたいのですが、
ページを開くのが、面倒、と言う方の為に。
以下の この問題を解決する のリンクで、
Winmail.dat 添付ファイルを送信しないようにする修正プログラム が
ダウンロード または 実行できます。
今後も、ファイルを添付して、その方とメールの遣り取りをしたい場合に、対応して下さい。
メールに直接 添付する以外にも 方法は 色々とありますから、必ず、これを選択と言う訳ではありません。
例えば、GoogleDrive や OneDrive にアップして、限定公開、その URL をメールするとか。
この修正プログラムを適応すると、メールでのファイル添付方法が変更されてしまいますから。
別の方へのメールにも影響します。
Windows 8 / Windows 7 の場合
Windows Vista / Windows XP の場合
尚、将来、リンクが変更されるかも知れません。
その時は、「 Windows メール Outlook winmail.dat Fix It 」 で Internet 検索して見て下さい。
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