写真大好きな私が書く投稿で、赤・緑 と来れば、次は 青(RGB の青) なのですが、
今回は、時期的に、赤と緑と白 で行きましょう。
そう、時期的に、クリスマス ですから。
またしても、ちょっと、臍曲がりな投稿ですが ... 。
クリスマス、 すっかり、日本にも定着していますね。
クリスマス、 Christmas とか X'mas とか X-mas とか Xmas とか。
何で、X なの ... ?。
そう、 ギリシャ語の Χριστούγεννα の頭文字を省略したもの とか、発音記号から とか、 を 読んだり聞いた記憶があります。
他の言語では、 フランス語の Noël とか、 ドイツ語の Weihnachten とか、 スペイン語の Navidad とか を目にしますね。
また、宗教的な意味合いから、 Happy Holidays と言う 表記も 散見する様になりました。
キリスト教の行事の Christmas と、時期的に近い、 ユダヤ教の Chanukkah を、併せて、
お祝い お祭り する時期(期間) と言う意味合いだそうです。
さて、お話を 赤と緑と白 に戻しましょう。
クリスマスカラーと言えば、 赤と緑。 そして、時期的なものとして 白 を加えた 3色 が頭に浮かびます。
飾り付けや、プレゼントの包装とか、広告のデザインとか で、この時期、この3色は大活躍です。
季節が逆の南半球も含んで、 全世界的に 同じカラーが 溢れています。
赤は キリストの血
緑は 永遠の命
白は 純潔
これに、飾り付けのイルミネーション や 鐘 を想像させる、 金 銀 も良く登場しますね。
では、街ではなく、自然の光景に目を遷して見ましょう。
この時期、紅葉は姿を隠し、樹々は 裸樹 の姿です。
自然環境下で開花する花も 山茶花・椿 系 等の極一部 に限られてしまいます。
今、開花している、大抵の花卉は 温室栽培品 や 特殊栽培品 が多いですね。
当然、常緑のものに、目が行きます。
そこで、発見するのは、命を繋ぐ 実 の姿です。
実の多くは、 赤いもの が多く、
丸い ころっとした 姿に 釘付けになります。
そうです。 偶然にも、 ここでも、 緑と赤 なのです。
勿論、季節は冬。
雪深い地域では、景色は 白一色に 覆われます。
ここでも、 白い 雪の下に顔を覗かせる 常緑の葉と 赤い実 は、魅力的です。
何が言いたいのか って。
そうです、
偶然にも、
この時期に、
街や紙面やテレビに溢れる この 3色 赤と緑と白 は、
自然界で 目を奪われる もの と 同じ 白と緑と赤 なのです。
丁度、慌しい時期ですが、
クリスマス気分で、
心の暖を 取りましょう!
予定のある方も、無い方も。 :) 。
そう、そこの あなた! すねない。すねない。 :) 。.
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