やはり、手作業は辛いです。 頻繁にあれば、手順を覚えてもいるでしょうが ... 。
こんな時は、プログラミングしてしまうのが、正解!。
とは言うものの、素人ですから ... 。 穴だらけ、例外処理不足の 変なの が 誕生! です。
実は、Visual Studio Community 2013 を入手したのですから、
その使い勝手に慣れる為にも、何か、作ろうかと思っていました。
.Net framework も 慣れ親しんだ 3.5 から、 時代は既に、 4.5 もしくは 4.6 へと突入。 4 系の時代ですもの。
これから、何か作ろうかと考えた時には、 最新(ではないですが)の環境が望ましいですよね。
実は実は、 まだ、作り掛け。 必要最低限の実装が終わったプロトタイプです。
例外処理不足ですし、Control の制御も中途半端。 あそこも ああしたい し、 この辺も もう少し 何とか ... 。
でも、とりあえず、うごいています。
と言う訳で、お披露目。
CD から 音楽を取り込んだのは 良し として、 そのアルバムアートを取得出来ずに、音符 ♪ 表示を回避する ソフトです。
やっている事は 前投稿 PC WMP12 アルバムアートを設定 と同じです。
さて、画面推移から。
起動させた処です。
作業に入る前に、
アルバムのフォルダの確認 と
アルバムアートのにする画像のコピーを準備します。
画像コピーは Web から 検索して、
クリップボードにコピーして置きます。
フォルダの指定は、
Explorer からの ドラッグドロップ と、
ボタン経由で ダイアログを開いて選択 と、
双方に対応しています。
ドラッグは 曲を選択する形に現在は変更しています。
投稿用に画像を準備した時から更に弄っていますから、ご勘弁を。
ダイアログは ミュージック を基底にする場合と、
コンピュータを基底にする場合と が切り替えられます。
クリップボードの画像を取得するのは、
Get Image ボタン クリック です。
画像が表示され、サイズが示されます。
フォルダ指定と 画像取得が 済めば、
先ず、Make Art ボタンをクリックして、
ふたつの画像を仮生成して 確認します。
これは、クリップボードに格納されたものが小さい場合、
拡大を伴うので、どうしても、ボケるから。
前の取得時に、注意を促す様にはなっていますが。
最後に、 赤い文字の Regist Art ボタン で、
ふたつの画像ファイルをちゃんと作成し、保存します。
基本的には、真四角(正方形)の画像 を想定していますし、 トリミングや加工は配慮していません。
編集が必要なら、別途、専用のソフトを立ち上げ、編集後にクリップボードに転送する事 を念頭に入れています。
また、ブラウザの画像のコピーは、元画像のサイズではなく、表示されている大きさに影響されますので、注意が必要です。
ブラウザで画像を検索し選定する際は、
出来るだけ、大きくて綺麗なものを選び、ブラウザの表示領域を大きくして、コピーをクリップボードに取得して下さい。
更に、当初は、Windows Media Player の中から、ドラッグドロップして アルバムのフォルダを取得したかったのですが、
Explorer へのドロップもサポートしていない為、断念しました。 知識不足?。 何方か対処法を教えて!.
次に考えたのは、Explorer から フォルダをドラッグする事ですが(それが、上図)、
最終的には、曲をドラッグして来て、内部でフォルダを取得する形に変更しました。 (ですから、既に、上図とは異なっています。).
それでも、やはり、
アルバムフォルダの確認なしで、つまり、変なフォルダを選択してしまっても、 そこに書き込んでしまいます。 悩ましい!。
書き込むファイルは、 一般属性で ユーザーが所有者 つまり 普通のファイルです。
Windows Media Player が自動生成するものとは、特殊な設定になっていない事が 相違 しますが、 普通に機能している様です。
ヘルプも ツールチップも ガイダンス機能も 実装していない 正に プロトタイプです。
今も、使いながら、 気が付いた点を、少しずつ、弄っています。 でも、出番は ... 少ない。
もし、使いたいとのリクエストを戴けば、 現状補償無しで、 .exe のまま、公開も考えたいと思います。
その折には、どうぞ、コメント欄にその旨お書き込み下さい。.
尤も、 自分の環境用に作ったものですので、 別環境で上手く動くか、不明ですが ... 。.
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