自然と、 Windows に付随する Windows Media Player の出番が増えるのですが、 ... 。
やはり、使っているうちに、 あそこを こうしたい、 ここも こうなればなぁ~、なんて 危ない呟きが ... 。
運悪く (?) 、作ってしまう羽目に ... 。
普通は、こんな面倒臭そうな 案件 に、手を出したりはしません。 私。
マルチメディアだの、画像処理だの、所謂、重い処理 つまり 専門的な知識が必要なものは 難しい ですよね。
最初は、全く、作る気 等 なかったのですが ... 。
少し、気になったので、検索して見ると、色々な例が見付かります。
出来るかな ... 、と、妄想してしまったのが、 運の尽き。
泥沼でした。
新しい開発環境 Visual Studio 2013 Update5 で、慣れない WPF ... 。
いやぁ、肩が凝り、眠たい何日か(数週間)を過ごしてしまいました!。
ここに発表してしまえば、 少しは、平穏な日々が訪れるかも と淡い希望を胸に、 お披露目 です。
いつもの自作アプリと異なり、使用頻度が高いので、 それだけ、追加改良願望も強く ... 。
何時迄 経っても、 泥沼から抜け出せそうにないので ... 。
使い手としての自分の要望を振り切れれば、 少しは、平安な日々が帰って来るのですが。 .
私としては珍しく、 マウスフーバーのツールチップも、マウス右クリックのコンテキストメニューも初期段階から 実装しました。
使ったのは、WPF の MediaElement です。
ListBox に楽曲をストアし、 再生します。
Play Stop Pause Previous Next そして Volume Slider と Time Line ( Jump 機能有 ) も設けています。
勿論、Album Art も取得して、表示しています。
う~、これって、 正に、 Windows Media Player の Play View そのものですね。
何が違うの? って 突っ込まないで下さい。
また、ある程度、形になってから、程良いサンプルを見い出し、がっかり ... 。 もう、遅い ... 。 もっと、早く見付けていれば。
と言う訳で、何時もの、 反教科書的な ごり押し コード の羅列なので、 とても、コードそのものはお見せ出来ません。.
ListBox に取得する方法は2通りです。
OpenFileDialog を使ってアルバムから曲を選択(新規・追加)するか、
過去に選択した曲を保存してあるリスト群から呼び出すか、 です。
所謂、WMP のプレイリストとは別の独自リストで、 ユーザープロファイルの中にあるフラットファイルです。
自信が無いので、画面の紹介は 小さく ... 。 万一、興味を抱いて下さる奇特な方がおいででしたら、拡大して下さい。.
左から、
- 実行時 (選曲済みで再生中)
- リスト呼び出し時
- 選択曲表示時 ( ListBox の内容 )
- コンテキストメニュー表示時
こんな簡単なものを作るのにも 孤軍奮闘!。
他でも書きましたが、既成のアプリやソフトって、それは、良く出来ていますね。 痛い程、身に沁みています!。.
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