どう考えても、 これは 自環境に特化した まともで無い もの なのでは? と訝しげに思うものとか ... 。
Firefox 手動更新を支援する プログラム がそうです。
でも、それこそ、自分で書く 醍醐味 。 これどう? って、 他人さま に お勧め出来ないけれど ... 。
嘗て、こんな投稿をしています。
PC Firefox を 手動更新
その中の文章を引用しましょう。
Firefox の更新です。
x86 と x64 とが共存する環境下で手動更新して見ました。
実は、通信環境の劣悪さ から 更新のダウンロードが進まないのです。
しかし、差分ファイル (パッチ) の拡張子 .mar は この影響下に無い様で、
すんなりと降りてくれます。
或いは、プロセスのバックグラウンドとフォアグラウンドとの差異なのかも知れません。
さあ、 .mar を使っての更新です。
と言う訳で、cmd.exe を使って CUI での手動更新をするのですが、
根がおっちょこちょいの私は ケアレスミスも多いです。
いらっ とする事も偶にはあります。
これは精神衛生上宜しくない と思っていましたので、 GUI のプログラムを書きました。
勿論、大抵の環境下では、自動更新は正常に機能している筈なので、こんなもの は 不要 です。
うちですら、 通信制限が起こる月末を除けば、要らない です。
きっと、こういうのを shitty program って言うのでしょうね。
shitty ... 、 まぁ、この言葉は Bug だらけで どうしょもない もの に使うのでしょうが ... 。
取り敢えず、 建前的には、 Bug はありません ! (?) ... と書いて置きましょうか ... 。
でも、これのお陰で、快適な月末を過ごしています。
とは言え、通信制限を逃げる事は出来ないので、 不便である事には変わりはないですが ... 。
コードを公開したり .exe を公開したり する代わりに、 実行時のスクリーン画像でご覧戴きましょうか。
更新用の差分ファイル .mar の取得
差分の前後のバージョンと CPU Target を指定して行います。
前提は OS Windows 用 です。
実行時のユーザープロファイルの Downloads フォルダに名称を変えて保存します。
取得するファイルの URL 部分を半自動生成し、 既定の名称でダウンロードを行う、 2段構え です。
図には、双方のものを合成して示しています。 既に更新済みなので、表示は ちぐはぐ ですが。.
更新用の差分を適応
Downloads フォルダ 若しくは 移動可能な USB メモリ等に保存されたものを Update 適応します。
工夫したのは、USB メモリ等の中から .mar ファイルを列挙する部分です。 ドライブのみの指定でも拾って来ます。
実際に、 更新作業は 冒頭の投稿で ご紹介した 手続き を 別 process で実行しています。
図は、新たに起動し直したもので Update を行う場合のものです。.
これ以外にも、 ホームサイトを閲覧出来たり、
その中にリンクから、差分でない 最新版のインストーラーを取得可能 にしました。
取り敢えず、Firefox 更新絡みは 自分で使う分には これで 十分 です。
それにしても、
Firefox の自動更新が通信環境のせいでトラブらなければ、こんなもの必要ないのに! と思う事 しきり。
因みに、 Firefox が原因とは思っていません。
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