2019年10月30日水曜日

カメラ 便利になったが故の落とし穴 (ぼやき)

またもや、やって仕舞った 馬鹿なミス ... 。
カメラは便利になりましたが、
失敗も 付き物 でして ... 。
いいえ、 憑き物 と書いた方が良いのでしょうかね?。


今のカメラは優秀です。
ピントも露光もブレさえも適正な設定にしてくれます。
しかし、便利になった故の落とし穴も存在しますね。

設定ミス に 気付かない 愚かな 自分 ... 。

はい。
またしても、失敗しました。

  何年か前にも、全く、同じ事を書いたのですが ... 。
  繰り返しの投稿になって仕舞って、申し訳ありません。
  ちっとも進歩していない 私 ... 。

安易に撮影している 自分の落ち度 ... 。

ブレ低減スイッチを誤って OFF にしたまま、
何枚も何枚も撮影して、後から、冷や汗! です。

微ブレ と呼ばれる 軽微なブレは 撮影後のプレビューで拡大していても、
なかなか、発見出来ないものです。
無駄なバッテリ消費を恐れて、細かく、覗き込む事が少ないからでしょう。
バッテリが無くなれば、撮影すら、おぼつかない訳ですから ... 。

後日、それも、相当な期間を過ぎてから、
そのミスに慄く訳です。
そう、 随分の期間、その設定で撮っていて、
愕然! となるのです。

何か、眠い、甘い、と。
歩留まりが悪い、と。

通常、個人的には、ブレ低減スイッチを切る事はありません。
手持ちのみの撮影 ですし ... 。
ですから、 誤操作 による失敗なのですが、
殆ど触らない と言った 普段の行動 が 裏目 に出ます。
そう、 在り得ない 設定ミス の範疇なのです。

でも、 操作ボタン類に間違って触れ、弄って仕舞う事があるのです。
無意識に!、です。
設定した心算の無い 設定 ... 。


そして、気付くのです。
昔は無かった 手ブレ補正 が如何に有効に働いているのか! を。

悪条件程、その力に助けられている訳です。
そして、すっかり、それに慣れて仕舞っているので、
うっかりミス から、折角のチャンスを潰して仕舞うケースも出て来ます。

大昔なら、十分に留意して撮っていた筈ですが、
自動化が進み、お手軽にお気楽に、撮れるので、
その自動化アイテムがひとつ欠落しただけでも損害は大きいです。


自動化はありがたい! ですが、
その設定を誤った事に気付いた時の虚しさは莫大です。


そして、これ、何回も経験していますが、
未だに、時折、やって仕舞うのです。

懲りないと言うか、
学習しないと言うか、
馬鹿と言うか、 ... 。

しょうがないですね。

これぞ、纏わり付く 憑き物 なのでしょうか? ... 。



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