GIMP 生誕!。
25年。
四半世紀を歩んで来た、その道程に、感謝と祝福を!。
同じ流れを汲むソフトが25年も続くのは、珍しい部類かも知れません。
使い易い、或いは、使い慣れた、ものが 長く居残ってくれるとは限らないから。
そんな例を 幾つか 経験して来ました。
また、 終焉をアナウンスするかの如き、レポートを見せ付けられた事もあります。
使い慣れたものは、
その機能拡張に従って、UI が大きく変わろうとも、
設計思想は継承されている事が多く、
多少の右往左往は経験しようとも、
割と、すんなりと、使える事が多い筈ですし、
実際、そうして、使い続けて来ました。
ソフトは、OS の変化に追従する、追従しなければいけない、宿命があります。
OS 更新 が きっかけ となり、手慣れたものを手放す事もあるでしょう。
専用機を確保する事が出来るならまだしも、
汎用的な機器の一機能として動いているのが大半の ソフト。
ソフトと OS と の 進化 は、独立して起こりますし ... 。
これらは、皆、基本的に 歓迎すべき事柄なのですが、
相反する結果を招くケースが稀に訪れるのですね。
これは、ソフトの乗り換えを余儀無くされた経験をお持ちの方には 分かって戴ける と思います。
使い続けられる ありがたさ!。 ;)
だからこそ、
25周年を告げる GIMP に 感謝!。 :)
そして、
これからも、 よろしくね!。 ;)
https://www.gimp.org/news/2020/11/21/25-years-of-gimp/
其処に掲載された画像を引用しましょう。
“Happy 25th birthday GIMP!” by Aryeom, Creative Commons by-sa 4.0
Exactly 25 years ago, Peter Mattis wrote a message to several newsgroups announcing a new image editor called GIMP.
Translated by Google
ちょうど25年前、Peter Mattisは、GIMPと呼ばれる新しい画像エディタを発表するメッセージをいくつかのニュースグループに書きました。
そして、最後に、こう、綴られています。
The world is definitely a different place 25 years later. Louder, noisier, more demanding. Definitely less safe. But also full with warmth and humanity.
We’ve seen waves of that washing up and down the rocky shores of GIMP.
We don’t really have any kind of big news for you to commemorate the anniversary. Sorry about that. We keep slaving away — in a more intelligent way these days, hopefully. But there might be cake.
Translated by Google
25年後の世界は間違いなく別の場所です。 より大きく、より騒々しく、より要求が厳しい。 間違いなく安全性が低くなります。 しかし、暖かさと人間性にも溢れています。 その波がGIMPの岩の多い海岸を上下に洗い流しているのを見てきました。
記念日を記念するような大きなニュースはありません。 申し訳ありません。 私たちは奴隷になり続けています—うまくいけば、最近はもっと賢い方法で。 しかし、ケーキがあるかもしれません。
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