其れ以外にも、最近の家電品は 内蔵バッテリ利用 が増えました。
USB ケーブルで充電する訳ですが、
どのケーブルが どの機器のだか ... 。 さっぱり？。
USB ケーブル。
お宅では、どれが どれだか、分かりますか？。
うちでは、既に、 混乱の極み！ ですぅ。
USB ... Universal Serial Bus ... 。
PC と 周辺機器 とを繋ぐ 規格 としてスタートした 此れ は、
今では、多くの 家電類にも採用され、
バッテリ内蔵機器の充電用に盛んに採用されています。
元々、データ信号通信と電力供給が目的でしたが、
規格が上位へと上がるに連れ、
コネクタ形状や各々の能力も変化して来ています。
ケーブルが機器に直付けのものは良いのですが、
機器とケーブルが分離可能な場合、
複数のケーブルが単独で転がっている事になるので、
類似のケーブルと 区別 が ... 。
そうなのです。
コネクタの形状も 数種類ありますし、
データ伝送スピードにも 数種類ありますし、
充電可能容量や急速規格にも 数種類あります。
機器を新調すると、専用のケーブルが付いて来る事が大半ですが、
無論、自製品の要求を満たす仕様で製作されている筈です。
使い始めは 兎も角 、
時間が経つと どれがどれやら ... 。
外部記憶装置の様に、ケーブルが着脱可能でも着けたままなら良いのですが、
充電目的のケーブルでは携帯時に取り外す事も多いですから。
折角、繋いだは良いが、
遅い位ならまだしも、全く機能し無い組み合わせすら あります。
そう、物理的に、コネクタ形状が合っていても、です。
ケーブルに 何とか用 と分かる表示でもあれば良いのですが、
スマした顔で 其の辺 に 転がっているだけ ... 。
区別は ... 着き難いです。
極端に考えれば、ケーブル其のものが仕様を満たしていても、
機器側でデータ転送不要ならば、コネクタで結線されていない事だって考えられます。
通常、此の手のケースではケーブルもお安く２芯だったりして絶望な訳ですが。
そう、充電のみが目的の場合ですね。
所謂、充電専用ケーブル。
普通の代表的なケースなら、
繋ぐ双方の機器が 高性能 であっても、
ケーブルが 安直 若しくは 断線寸前 であれば、
充分な機能を果たせ無い になりますか ね。
ケーブルを単独で入手した場合には、
スペック等も明示されているでしょうから、
判断が付きますが、
機器の付属品の場合には、想像するしかありません。
十分な情報が開示されている場合は 稀 かも知れませんから。
普通は。
其れ用に、テスターも存在する様ですが、
普通の場合、態々、入手している方がどれ程いらっしゃるか？。
流石に、余程、混乱する様であれば、
将来的には、入手も検討しなければ、 かも。
苦肉の策で、
当座の回避策として、
各ケ－ブルに 名札 を付ける事にしました。
100 均 で売っている キーホルダー用ネームプレートを使って、
金属リングを取り外し、
テグス（所謂 糸）でケーブルに縛り付けました。
記載したのは、
USB の規格と、
コネクタ形状と、
転送速度と、
充電容量等、
です。
手元にあった幾つかを集めて撮って見ました。 ほんの一部 ですが。
分かる限りで の対策、ですが、
少しは、 目安 になるでしょう。
群雄割拠 状態 の USB ケーブル ... 。
誰か、何とか してぇ～ ！。 X(
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