参りました。 スイッチングハブがご臨終の様相。
随分と使って来ましたし、常時、通電状態なので ... 。
室温や湿度も高い今、熱暴走なのかも、ですが、
不安定なのは、精神衛生上も宜しくは無いので ... 交換!。
10年以上、もって来た 1G の スイッチングハブ ですが、
流石に、寿命なのか、此処の処、絶不調状態 ... でした。
電源ランプが 点いたり消えたり を繰り返し、
電源ケーブルの抜き差しで凌いで来たのですが、
かなり ヤバい 状況です。
或いは、時期的に、熱暴走なのかも、ですが、
何れにせよ、
交換しよう! となったのです。
最初、電源アダプタ の 不良も疑っていた訳ですが、
新規にアダプタのみを購入しても、
5ポートの ギガハブ 自体がお安いので、
どうせなら、機器を新調した方が良いと判断しました。
では、機種をどうするか?ですが、
電源内臓と電源外付け(アダプタ方式)と何れを選ぶか、です。
値段的には、電源外付け が圧倒的にお安い のですね。
また、電源外付け なら、
交流直流変換時の熱が 機器本体内で発生し無いメリットもあります。
でも、ですよ、
パソコン廻りに置く事になるハブの場合、
ケーブル類が錯綜し、
勢い、ケーブルが ぐちゃぐちゃ ごちゃごちゃ と絡み合う事態に。
アダプタから伸びる電源ケーブルは とてもとても 細いので、
一抹の不安があります。
実際に、使っていたハブも ケーブルの端部 は引っ張られて、
コネクタとケーブル首の部分が変形する程になっていました。
LAN ケーブルの其処は或る程度の太さと強度がありますが、
電源アダプタの其れは 如何にも 心許無い!。
なので、お高いのを我慢して、電源内臓 を選択しました。
因みに スイッチングハブ 寿命 で検索すると、
個人用 5年未満 業務用 10年程度 とありました。
持った方なのですかね。
宅内ネットワークは 途絶えれば 大騒動になり兼ねません。
なので、
余裕のある時に、予備機 を調達しても良いかも知れません。
数年で壊れる可能性が高いのなら、
転ぶ前の杖 ですね。
また、近年、2.5 Gbps や 10 Gbps の規格が普及し出していますが、
まだお高いのと、発熱が多いと聞き及びます。
何れ、此れ等が、嘗て 100Mbps から 1Gbps へと変遷した時の様に、
取って代わるものと思われますが、
ネットワークの高速化に結び付くだけに、興味津々です。
但し、全て(対多数)の環境が 其れに対応した機器である必要もあり、
一部だけでは恩恵に浴するのは限定的になりますから。
もう数年もすれば、劇的に変化するかも知れませんね。
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