何事も経験 山百合 の続編です。
其の後の経緯 を書き残して置きますか?。
聞くも涙 語るも涙 ... なんちゃって。
またしても の どじ な お話 ... 。
前投稿 から ありし日 の画像を再掲しましょう。
ちょっと 涙目 になりそうです。
ううう、 綺麗な仔 だったのに ... 。
自分で育てて分かった事(再掲)。
1.蕾が生成される頃のアブラムシ対策は必須!。
2.蕾は下向きに着き、次第に大きくなり乍ら水平を向く。
3.頭が重くなるので、支柱立て を推奨(任意)。
4.蕾が白くなって膨らんで来ると、或る日、突然、開花!。
5.もし、種が欲しければ、自家受粉では無く、人工受粉が必須!。
6.受粉させて仕舞うと、花の命は短い を実感。
以上が前回に記述した内容でした。
以下に追記しましょう。
7.酷暑は苦手(枯れる恐れ甚大)(要 寒冷紗)。
8.交配は負担大、木子狙いの方が無難。
では、少し、追補を。
前回の投稿の後、交配し、種を得る心算でしたが、
実は 散々 な結果が待ち受けていました。
今年の盛夏は酷暑でしたので、
慌てて、寒冷紗を用意し覆ったのですが、後の祭り。
鉢元が隠れ無い 状況 も手伝い、効果を発揮せずだったのかも。
同じ場所で育てるなら、来期は工夫が必要と思っています。
もう少し、書けば ... 。
片方(花数が多かった口紅タイプ)は、盛夏の灼熱地獄に耐えられず、秋を待たずに消滅。
種どころ では無く、台無し です。
もう片方(標準花タイプ)は、酷暑を乗り切った様ですが、
しいな を量産し、種は無さそう(目下乾燥中)。
素人交配 は、やはり、無理強い でしたか?。
其れとも、 諺通り、 美人薄命! なのか ... 。
でも、強い太陽光を浴びた所為か、
標準花 の方は、株元 に 木子 が出ていました。
昨年迄の枯らした株達に 木子 が出る事は無かったので、
或る程度の日差しが無いと 木子生成 迄の力は着かないのかも。
軸が茶色くなるのを待って、
木子 を別植えし、球根の状態を確認したいと思っています。
そう、軸は今だ青いので、気が急きます。 辛抱 辛抱 。
確かに、山百合 の お世話 は 上級者向け! ですね。
冷涼な 山間部や北日本 に生産者さんが多そうなのも頷けます。
0 件のコメント:
コメントを投稿