最近、出先で 熊出没 の立て看板を見る機会が増えました。
怖いですねぇ。
恐ろしいですねぇ。
風景的写真が趣味の自分としては ... 。
写真撮影で野山を歩く機会の多い自分としては、
最近のニュースで目にする 熊遭遇 は、
他人事では無い気もします。
更に、目にする機会の増えた 熊出没! の立て看板が、
不安を煽ります。
きっと其の場合には 生きて帰るのだろうか?、
と恐怖が過ったりもします。
人がぞろぞろと行列をなす観光地なら、いざ知らず、
ちょいと横道に逸れる事が多い自分としては、
飛んで火にいる夏の虫 状況なのかも。
場所に依っては、住宅地ですら、
熊 が のそのそと闊歩 していた なんてニュースを見れば、
何処に居ても安心は出来ないのかも、
なんて、怯えたりもします。
参ったな、もう ... なんですね。
無論、昔から、
リュックには 熊除け鈴 を付けてはいます。
普段は鳴ら無い様にしていますが、
人気の無い場所では、鳴らしています。
いいえ、鳴る様にしています、が正確な処かな。
でも、
一説には、相当大きいタイプで無いと効果が少ない共、
聞き及びますし、
まぁ、気休め程度なのかも、と思っています。
複数人で わいわいがやがや 騒ぎ乍ら、行けば、少しは、
人が来たぞアピール になるのでしょうが、
単独行動では ... 。
助けを求める事すら出来ませんから。
せめて、ぶつぶつと、大声を出し乍ら進むのが、関の山。
何よりも、危なそうな場所には 近寄ら無い が一番でしょうが、
そんな場所こそ、写真的に良い期待感があったりしますから、
悩ましい処。
相反する 状況 なのですね。
写真を撮っていて熊に襲われ ... 、
なんてニュースになったら、
其れこそ大変な大恥!。
同好の皆さん!、
熊に出喰わす機会の無き事を祈っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿