2025年10月25日土曜日

Win11 25H2 の お知らせ

OS の大型更新となれば、昔は、びくびくし乍ら、でした。
でも、昨今は、大きなトラブルも少なくなっている様で、
身構える必要は無いのかも。  すんなりと進みます。
無論、万一の折にはバックアップがあった方が安心 ですが ... 。


ふと、
通知領域に現れた Windows Update の 何かあるよ! がキッカケ!。
はい、 要件を満たした デスクトップ PC での事。

Windows Update を覗くと、
Windows 11 25H2 の お知らせ が。


うっ、大型更新 だぁ。
どうしよ。
後にする?、今やる?。
悩む処ですよね。



ダウンロード に 2分半
インストール に 1分
最初から再起動完了迄トータルで 5分

ざっとこんな具合。 (土曜日の夜)
ダウンロードは 0% から先に進む迄が少し掛かっていたので、
タイミング次第ではもっと速いのかも。

version 25H2 build 26200.6899

流石、Enablement Package ですね。
あっと言う間に 完了 しましたし、
トラブルレス に思えます。

Microsoft 公式サイト
KB5054156: enablement パッケージを使用して、Windows 11 バージョン 25H2 に機能を更新する
Windows 11、バージョン 24H2 と 25H2 は、共通のコア オペレーティング システムと同じシステム ファイルのセットを共有します。 そのため、Windows 11バージョン 25H2 の新機能は、Windows 11 バージョン 24H2 の最新の月次品質更新プログラムに含まれていますが、非アクティブで休止状態です。 これらの新機能は、Windows 11バージョン 25H2 機能をアクティブ化する小さくて簡単にインストールできる "マスター スイッチ" を通じてオンになるまで休止状態のままです。

有効化パッケージは、バージョン 24H2 からバージョン 25H2 への更新を 1 回の再起動で可能にし、更新プログラムのダウンタイムを短縮するため、Windows 11 バージョン 25H2 などのスコープ付き機能更新プログラムをインストールするための優れたオプションです。 これにより、デバイスは新機能を今すぐ利用できます。 Windows Update または Windows Server Updates Services (WSUS) から直接更新プログラムを受け取るバージョン 24H2 デバイスの場合、デバイスは、機能更新プログラムをバージョン 25H2 Windows 11インストールすることで、有効化パッケージを自動的に取得します。



尚、Windows Update Catalog からの入手は不可!。

な筈なのですが、検索すると Windows Update Catalog で入手して ... と書いてあったり !?。
う~ん、 混乱する情報 ... 。



因みに因みに、
ほんの少し前、 折角、同じ環境で揃った PC 群 ですが、
また、再び、Version 違い 25H2 と 24H2 とで 混在する羽目に ... 。  ふぅ。



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