MBR から GPT へ変換した Windows 10 ですが、
暫く様子を見て問題無さそうなので、
懸案の Windows 11 に上げて行きましょう。
使うのは ISO 形式の OS メディア。
インプレースアップグレード します。
インプレースアップグレード とは、アプリやデータや環境を引き継いで、
新しい OS や アプリ or ソフト に乗せ換えると言う事。
つい最近、同じ事を Windows 11 23H2 から 24H2 で熟しました。
今回は、Windows 10 22H2 から Windows 11 24H2 になります。
用いるのは ISO メディア。
前回 と全く同じもの。
マウントする必要がありますから、
既存 OS が 正常機能 しているのが 大前提 です。
其れを確認すべく、
前回、MBR/Regacy から GPT/UEFI へ変換した後、
暫く様子を見た訳です。
勿論、設定で何か不都合を内包していれば、
其れも持ち越しになるので、
十分な配慮が必要ですが、
其の前に、
ISO を ドライブにマウントし、setup.exe 実行ファイル がまともに動く、
其の最低ライン が何よりも大切!。
其れ故の 様子見 だったのです。
さて、
前投稿 で、トラブルを乗り越えた件も触れました。
今回、また泣くのは嫌だと思いましたので、
Ubuntu LiveUSB の ddrescue で Disk Copy (RAW Copy) しました。
256 GB の SSD を USB 3.0 経由で。
所要時間(正味)は 約 11 分。
前後の準備や後片付けを含めても 30分コース です。
しかし、今回も コピー先の SSD と交換して OS Boot すると エラーに!。
どうも、
ビジネス PC (HP EliteBook 840G3) は 難しい気がします。
単に、手順間違い の気もしますが。
記憶装置交換は今後必要になるかもなので、
落ち着いたら、マスターして置かないと。 今後の課題。
結局、此の作業は 徒労 に終わりましたが、
本筋ではありませんから、 続行、続行!。
さて、
件の 引き継ぎインストール(インプレースアップグレード) は、
Windows 11 23H2 から 24H2 に上げた時の様に、
すんなり と進みました。
Windows 10 22H2 からでも、問題はありません。
そう、留意事項は無いのです。
従前同様なので、此処に詳細を記すのは止めて置きます。
Win11 強引に入れた古い奴 で 難儀 其の弐
Win11 強引に入れた古い奴 で 難儀 其の参
を参照下さい。
ずぅ~と使える の触れ込みだった Windows 10 ... 。
まぁ、もう、嘆くのは止めましょう。
ああ、此れで うちの Windows 10 環境は 皆無 となりました。
全て、Windows 11 で揃った事になります。
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