2012年12月24日月曜日

WHS2011 PC WinUpdate 特定の項目の除外

WHS2011 のアラートビュアーの表示遅延を解消すべく、ClientPC に WindowsUpdate 以外の更新パッチを当ててから、Update の特定項目が更新失敗を繰り返すようになりました。
本来は、原因を追究して対応するのが筋でしょうが、どうにも分からなく、対応に戸惑い、シャットダウンの度の更新アナウンスにウンザリしていました。
結局、この特定項目のみの更新を除外する方法で手を打ちましたので、ご紹介します。


あまり、お勧めできる事ではないので、飽く迄も、非常手段のひとつと思って下さい。

更新が毎回失敗を繰り返していたのは
 Windows Vista 用 Windows Driver Framework (バージョン 1.11) の更新プログラム (KB2761494)
 Windows Live Essentials 2011 (KB2434419)                         何故か、この古いのが表示されるようになっていました
  OS は Vista SP2
 当てた更新パッチは NDP40-KB2600211-x86

コントロールパネルから WindowsUpdate に入り、更新プログラムの選択から、該当項目を右クリックし、非表示を選択します。



これで、Windows Update は失敗を繰り返していた更新プログラムをリトライしなくなります。

もし、再度トライして見たければ、WindowsUpdate の左欄 「非表示の更新プログラムの再表示」 で復活が可能です。

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