2021年1月26日火曜日

第95回 車のバッテリ上がり

経験した事がある方が多いと思しき 車のバッテリ上がり
掛かる筈のエンジンが ... 掛から無い!。
いやぁ、困りますよね。
久しぶりに経験しました。


車の バッテリーが上がって 仕舞いました。
はい。  今年の初めの頃の出来事でした。

エンジンを廻しても ... ががが と乾いた小さな音で、
一向にスタートしません。
室内灯や警告ランプやクラクションは 何時もと同じ。  (?) 。
ホントに バッテリ が原因 ?、 と一抹の不安を感じ乍ら、
バッテリ交換をお願いしました。
おおっ!、 勢い良く廻り出します。  :) 。
ほっと安心の瞬間ですね。
他は大丈夫だった!、見たいです。
いいえ、警告灯は違っていたのかも。
全く、あやふや な記憶 ... 。


今回、バッテリ充電では無く交換を選んだのには理由があります。
そう、数年では無く、其の倍以上も使ったから。
えっ!そんなに持ったの! が交換をお願いした方の 最初のひと事。
通常なら、とっくに交換している時期なのですね。

はい。  寿命が尽きて、寒さで電圧低下。
そう考えたのです。


実は、整備業者さんに依頼では無く、自分での交換 も考えました。
でも、配送時に液漏れがし易い、とか、
通電し乍らの交換が望ましい、とか、
自分では対応し切れない事柄もありますから。
やはり、プロにお願い を選んだ訳です。
前回もそうでしたし。
その結果が、普通より相当長持ちした、と判断しました。


大昔の車は、度々、バッテリ上がり を経験しました。
降車時のライト消し忘れや、補充液不足、等。
でも、車も進化し、
滅多に、バッテリ上がり には遭遇し無くなって来ました。
勢い、長年、同じバッテリを使い続ける事に。
でも、バッテリは 生もの です。
劣化は着実に進行します。
特に、真夏のエアコン利用がダメージを与え易い とも言われる様です。
そして、乗らない日が重なった 冬の寒い日 に、
突如として、ご機嫌を崩します。
はい。  エンジンが掛からない! ですね。


定期的にある程度の距離を走行する、
が、通常の対応策な訳ですが、
最初に心配した様に、
他の場所が不調を来している可能性も否定出来ないので、
長年乗り続けた車の場合は 要注意 ですけれど。



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