2021年1月28日木曜日

Ubuntu 滅茶苦茶珍道中 其の九十九 (b) 迷走中

いやぁ、少しは 進展 しました。  Ubuntu 滅茶苦茶珍道中。
やはり、ハードが悪さしていた様でして ... 。
結果、何とか、インストールは完走出来たのですが、
う~ん、知識の無さに閉口!  今、正に、迷走中。


器を用意し、
頓挫仕掛かった Ubuntu 滅茶苦茶珍道中 でしたが ... 。
その後、ひょんな事から、メモリ積み直し(刺し直し)を経て、
差し当たり、インストールは完走しました。
でも、不明な謎の渦中です ... 。

謎! と書いたのには理由があります。

LiveUSB で、動いていたものの、
当初、Ubuntu の インストールが失敗した!、と書きました。
  そう、MS Windows でも ハード構成がクリーンインストール条件を満たさない! ハードなのです。
  そして、その時は、メモリ不調(検証出来ないが自身の勘)もあって、
  MS Windows での運用を諦めたパーツ群 なのでした。
パーツ類は Ivy Bridge 世代のもの です。
丁度、UEFI 普及に入った頃で、
後日、Secure Boot 用の Beta BIOS が公開されたものです。
公式には至らず、従って、Windows 10 も 公式サポート外 扱いでした。
現在、Beta を避け、Secure Boot 項目の無い 最終の公式 BIOS で動かしています。
そう、
不完全な可能性もあると思い、
UEFI では無く、従来の BIOS で動かそうとしています。
ですから、
MBR で構成した SSD にインストールを狙ったのですが、
不明なエラーで完走しなかったのです。

 MS Windows に続き、Ubuntu も、駄目?。
 またか! よう。  X( 。

予備の SSD (未使用)で行っても、結果は同じでした。

LiveUSB でブートすると、幾つか項目が上がります。
その中に、Memory Check (MemTest86) があるので、試して見ると、
数 % でフリーズするではありませんか!。
えっ!。
MS Windows のインストールで躓いたこれらのパーツは、
メモリエラーは叩き出さ無かった筈なのですが ... 。
でも、実際の状況として、メモリ起因 も疑わしかったのは事実でした。
  でもでも、その時点では、各種のテストでの異常報告は無かったのです。
えっ!。  やはり、メモリなの?。
そこで、4枚を組み合わせを変えて走らせると、
特定の1枚 4GB のみで完走する事が分かったのです。
根源は、Memory Controller か?、Memory そのもの か?。

と、疑問を感じつつ、
ものは試し でインストールすると、何と、完走!。
そんな経緯でインストールを済ませたのでした。

でも、USB3 ポートから入れた其れは、
BIOS で Legacy 設定にした筈なのに、GPT (≒ UEFI) 構成 っぽいのです。
MBR で Partition を3つ切ってあったのに、
削除して を選んだのでしょうか?、
更に分割して、5 Partitions で入っていました。
不思議です。

或いは、混乱した頭ですから、
BIOS での Boot 若しくは USB ポートの 選択 を間違えたからでしょうか?。


取り敢えず、動いていそうなので、
LiveUSB で動いていた 16GB のメモリ構成では無く、
インストールが完走した 4GB のメモリ構成のまま、
先に進んで見ましょうか?。
   この混乱しそうな ハード構成の件 は、一旦、忘れて。

幸い、公式推奨の最小構成は 4GB の様なので、
何とか、凌げるかも知れません。



尚、 メモリテストに関しては、こんな記事を発見しました。
https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/memtest86+/+bug/1876157
ご参考迄に。



0 件のコメント:

コメントを投稿