Firefox 95.0.2 から 96.0 で 変化 が。
一部のフォントの表示が変わっています。
Font Category の規定値が変更されている様ですね。
特に、HTML/CSS で無指定のもの は要注意!。
Firefox の更新で 95.0.2 から 96.0 へ上がりましたね。
此処で、少し、問題が!。
問題と書いて仕舞えば、大袈裟ですが、
注意した方が良いのかも。
とは言え、Home Page 提供者 や Blog 作者 にのみの 問題 で、
閲覧者や読者は、じっと耐えるのみなのですが、 ね。
通常、Internet で閲覧される HTML 文には、
Font の指定がされています。
でも、一部は、Browser 任せ(無指定)のケースだってあります。
今回の変化は、
無指定の文字が、Browser (Firefox) の更新によって、
日本語の場合なら、
ゴシックだった表示が、明朝に化ける事になりました。
英語なら、
sans-serif が serif へ 変更されたのと同様です。
英文でも、 sans-serif が 標準的であった筈なので、
此の現象は、日本語版 固有 なのかも知れません。
関係無い事ですが、
Windows Update の 月例更新 と、時期的に重なった事が、
イラつき を増幅させています。
最初、更新が完了した後(OS / Browser 共)、
Internet を見ていて、 此の変化 に気付きました。
おやぁ~?、 と、ね。
字体が変わってるぞぅ~ !。
そう、 変わったのねぇ~、 位の気分だった訳ですが、
Blog の草稿 で、
仮表示 を行なえる様になっている 自作 Program で 問題 が 表面化! です。
使っている Blogger では、勿論、Font 指定 の設定が含まれています。
規定 では、Arial 16p が使われていますね。
(自分の利用している Simple Template の場合)
Program 作成時点では、
Firefox の Font 無指定時の もの も Arial 16p で表示されていました。
sans-serif ゴシック として 判断 されていた事になります。
なので、横着して、フォント無指定 で突っ走った訳です。
其れが、今回の Firefox 更新 で、
serif 明朝 に 化けた のです。
図 v.95.0.2
図 v.96.0
草稿の確認用 とは言え、 文字の字体が変わると、雰囲気迄、変わって仕舞い、
思わしく無いですね。
何か、気持ち悪い 感じです。
まぁ、 Firefox 側で、元の仕様に戻ってくれるのが 望み ですが、
此方にも 落ち度 はあります。
無指定 と言う事は、Browser に お任せ! な訳ですから、
文句を言う前に、ちゃんと、指定 すべき! なのです。
ですから、 Program を直して置く事にします。
元の Blogger Post の Template に従い、
font-family: Arial ;
と、書き加えて、Temporary File を生成する様にしましょう。
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