う~ん、 何時かの 悪夢 再び なのか?。
答えは NO ! でした。
ネットワークの要となる PC (Windows 11) での Bridge に原因が ... 。
毎度、書いている事ですが、
我が Ubuntu は ええ加減 ! な状態です。
殆ど触っては貰えず、
思い出せば、 Remote で 更新 を保っている、そんな具合 なのです。
大型更新に 当たる 、20.04.5 LTS から 22.04.1 LTS への Upgrade も、
控えていた時期の事なのですが、
なかなか重い腰は上がりませんでした。
時間と精神的な余裕が来たらとは思っていたので、
お正月のお休みの間に 格闘 したのですが ... 。
今回の此れ が 解決 していなかったら、
大型更新 も 不可能だった筈です。
既に、大型更新 については 投稿 に上げているので、
順番が ちぐはぐ(前後逆転) になっています。 陳謝。
そう、此の お話 は 其れ以前 昨年12月の出来事。 1箇月も前 ... 。
大型更新前に、最新状態を保とうと ... 。
そんな Ubuntu を通常更新完了(最新状態)を確認する為、、
後日に繋いだ時の事。
何か変な予感 ... 。
此れって Internet に繋がっていない んじゃ無い!。
でも、更新の時点では 繋がっていた筈なのに ... 変だなぁ~。
Remote しているのですから、
宅内の LAN 構成は生きています。
でも、宅外 そう WAN つまり Internet に到達出来ていないのです。
うちの ネットワーク構成 は ちょっと風変わり で、
ネットワークの要となる メイン PC (Window 11) で Network Bridge を掛けています。
メイン PC を有線経由して 各 PC が外部にアクセスする 形態 と言ってもいいです。
其れが 死んでた 訳です。
冒頭に書いた通り、原因は Network Bridge 構成 にありました。
Windows 10 から Windows 11 に上げた 此の PC ですが、
どうやら、その過程で、或いは、其の後の操作(恐らく此れが理由?)で、
何らかの 設定 が変わって仕舞った様です。
ネットワーク設定 は 嵌まって仕舞うと 難しく、
何時も、其の解消は ドタバタ劇 なので、
確たる 記憶 は無く、朧 なのです。 X(
Windows 11 では、
「従来のコントロールパネルで提供されていた機能が、
設定 > ネットワークとインターネットにほぼ統合された」
と解説されますが、
殊、詳細設定に関しては、
一部、分かり難くなっている印象です。
やっと辿り着い 現状把握 は、こう でした。
1.Ethernet #1
USB 接続の Pocket WiFi
Private / Internet OK
2.Ethernet #2
PC の NIC
Private / Internet NO!
3.Bridge
* 識別されていないネットワーク
* Public 扱い
原因は Bridge の Component 構成で1と2と双方がチェックされておらず、
片方のみであった事。
謂わば、 不完全な Bridge 状態であったのだろう、と。
3番目が 識別されていないネットワーク であった事は、
簡単には分かりませんでした。
従前の Control Panel から廻って、
Bridge 構成を眺めていて気付いたのです。
1と2とが Private で認識されていたので、
Remote そのものは OK でしたし、
Explorer から Privte IP Address 192.168.xxx.yyy でアクセスも可能でした。
2では Internet は 識別されていないネットワーク の先にある事になるので、
有線ネットワークの PC からは アクセスさせ無い 設定 と同じなのでしょうね。
双方共、チェックし、再起動する事で 問題解決 に至りました。
あぁ~、 ネットワーク は 難しい ... 。 X(
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