2017年9月6日水曜日

Nikon D810 Comes! 2

Nikon D810 が来てから、少しの時間が経過しました。
その間に、後継の D850 が正式発表され、
地味な存在になった D810 ですが、
この機種について、少し、書いて見ます。


購入前の期待を裏切らなかった D810 !。.
そんな言葉を この機種 に贈りたいと思います。

まだまだ、本格稼働していない、
傷もひとつとして無い ピカピカ の子ですが、
毎度の事で、
うちに来てしまった 残酷な運命 が待ち構えている事と思います。

ぶつけられる は、
落とされる は、
雨でびしょびしょにされる は、
ろくに手入れはされない は、
服の一部で拭われる は、
脂ぎった手で弄り廻される は、
汗は垂らされる は、
涎はベッタリだ は、 ... 、 いや、冗談。

涎 以外 は在り得ます。  いえ、絶対に見舞わされる 惨事 です。.
これら以外にも、色々と ... 。
                  う~、 可哀想 ... 。
もっと、良いお宅へ届いていれば、
もっと、大事に扱われ、丁寧に、慎重に、可愛がって貰えた筈なのに ... 。
残酷な運命ですね。  この子。



さて、 のっけからの 本音 暴露 はこれ位にして っと。


最近は、余り、カメラのドレスアップやアクセサリ追加・交換をしない私ですが、
今回ばかりは奢りましたよ!。
この機種への思い入れが如何に大きいか が分かろうか と言うものです。

そう、 ストラップ です。
紐なんか、付属のもので十分 と考えている私ですが、
入手直後の D850 発表も影響して、
最初から入れ替えました。

定価 ¥2700._ もする (?) 、Nikon AN-DC16 です。
この DX 中級機以下の機種用のものと 同デザイン のもの に替えました。
一応、こちらの製品は Nikon D810A に用意されたもので、
機種名の無い、 Nikon とだけ 黄色く 表示されたものですね。
幅等の 諸元 は D810 用のものと同じ筈です。
どうも、でかでかと 機種名が 浮かぶ、 各モデル専用ストラップ には抵抗があります。
ましてや、D850 と書かれたものが 直ぐに 街を闊歩するかと思うと ... 複雑です。

潔く、D90 や D7000 と 同デザインのストラップにしてしまえ! と。
そう、 私の腕は 中級並み! と、 胸を張って、ストラップを肩に首に です。

遠目から見て、ストラップが自己主張し過ぎない様に配慮!です。


さて、前回、 D810 は ずっしり 重い と書きました。
突然ですが、 カメラやカメラバッグ等を 首や肩に 掛けていて、 夏と冬と どちらが重く感じますか?。
答えは、 夏 ではないでしょうか?。
そう、 薄着の時は 重さが堪えますね。
対処方法は、 ストラップやベルトと 躰との 間 に 厚手の布を巻く です。
これは、簡単ですが、効果抜群の筈。
更に、 肩ベルトの類で、厚手のパッドが入ったものも見掛けますが、
これは、 掛けた時は良いのですが、 掛けていない時に柔軟さが足りずに邪魔になる事が多いですね。
タオル一枚 くるくると 巻くだけで 相当 痛みは緩和されると思いますので、 試して見て下さい。
暑かったら、それで、汗を拭っても OK ! ですし。    う~、きったねぇ~ ... 。  そして、落としますが、ね。


さてさて、 D810 。
これを検討している最中に、 D850 の開発発表があり、徐々にそのスペックも噂される様になっていました。
それは、気になりますよね。
当然、 価格低下が 機種選定の大きな 決定要因! だった訳で、
D850 等、発売されても手が届く訳はありません!。
でも、やはり、気になります。
そして、既に、発売になり、 実機を触れる場所も増えています。
更なる高解像度は十分に魅力的です。  憧れます。
世代交代なのでしょうから、 ユーザー意見等も吸い上げて改善されている事は十分に予測出来ます。
ファイル肥大化に伴う PC の処理スピードに難があれば、 待てば良いのですから。  じっと、ね。
でも、 これだけは どうして! と思ったのが、 内臓ストロボ削除 です。
他の機種の更新傾向を見ていれば、納得のスペック変更ではありますが、
個人的には、 痛い仕様変更 に思えたのです。

日中シンクロする為には、別にストロボを携帯しなければいけない事になります。
忘れればアウトですし、 準備している間にチャンスを逃すかも知れません。
何でも入り の 機種 の 大きなメリットです。

フィルム時代、 ストロボは クリップオンタイプも ブラケットタイプも 使っていましたが、
日中シンクロすれば面白い 絵 が撮れると分かってはいても、持ち合わせていない 事がしばしばでした。
想定している対象がストロボ等要らぬ!と思えば、 荷物が重くなるものは置いて行きます。
勿論、 携帯していなければ、 そう言う 手法 は 思い出さなかった 事にして、 先に進みます。
それが 先人の知恵 ですし、精神衛生上も 宜し です。

しかし、
ストロボ内蔵機種の お陰 で、 以前にも増して、日中シンクロは多用する様になっていました。
それを、 昔に逆戻りはしたくない! のが人情でしょ。
いくら貧弱な光量のものでも、 位置固定のものでも、 無いよりは まし! ですものね。

何でも入り の 納得いく 機種 は もう出ない かも知れない!。
そう言う 予感 を D810 選択の 言い訳にした (?) のです。


そうそう、
もうひとつ、 アクセサリで忘れてはならないものがあります。
眼鏡目当て。  DK-19
Nikon F の時代から 愛用のアクセサリ です。
とは言え、 アイレベル の F (初期) は 皆さん お嫌い な 長方形。
Photomic FTn 等には 皆さん 憧れの 丸窓。
今のカメラでは、 普通に使っている分には どちらも そうは 変わらないです。
そして、 昔と違い、眼鏡利用を前提に設計されているので、
格別、アクセサリを導入しなく共、傷の心配は ご無用 なのですね。
そして、 必要なら、 角丸どちらのタイプにも、 眼鏡目当て は着きますから、ね。
当時は、 眼鏡等不要だったので いらない 筈なのですが、  (裸眼で覗いていました。)、.
これを付けると、 両眼を開けていられる様になります。
接眼の視界に余計なものが写り込まないので、 集中! 出来ます。
眼鏡目当てのゴムに 顔を 眼鏡を 押し当てていると 如何にも 撮っているぞ! と言った気持ちになれます。
習慣から来る 思い込み とは思いますが ... 。
更に、 もう片方の眼を瞑ってしまえば同じ事ではあるのですが ... 。


まぁ、
一般ユーザーが触れる(弄れる)部分はこの辺りだと思います。
後、考えられるのは、 各種アイピースとの交換 か、 背面液晶等の保護、 シューカバー装着 位でしょうか。
追々、 必要性を検討して行きたいと思います。  要らないかな?。.


それから、
トレードマークの オレンジ色のフェルト をストラップの環(プラ金具?) に縫い付けて、
我が D810 出陣 準備 良し! と相成ります。
   暇を見付けて、縫い付けないと ... 。  未だに、未対応。  :) 。.



入手の 心地良い余韻 に包まれて、
もう暫くは  うっとり と時間を過ごして居たい ものですね。

願わくは、 機種入れ替えを促す様な点が目に入りません様に!。
そうだ!。  見付けても、無かった事にしよう! っと。






そう、 うちの Nikon D810 名付けて、
「 はい 〇 」  とでも呼んであげましょうか ... 。  810 。  は い まる !です。  :) 。
          Nilkon D90 が 九十まる 。  九重まる。.
          Nikon D7000 が なな三十まる 。  7 三重まる。.  二重丸なら ◎ があるのに ... 残念。.

          "は い まる" means "Yes, It's So Good"... 。
             ( 8 is "Hachi"="",  1 is "Ichi"="",  0 is Circle="まる".)

          馬鹿みたい ... 。


          そんな事より、 撮影に出掛けたい!。.

          正直に書けば、出掛けていますが、 もっと、使いたい! が 本心 。.



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