2018年2月10日土曜日

GIMP での ちょんぼ 1 保存フォルダ間違い

随分長い事、GIMP を愛用しています。  でも、未だに、ミスします。
それは、保存フォルダ間違い と レイヤー位置ずれ、です。
大元の設定を変えれば良いのは分かってはいますが ... 。
今回は 保存フォルダ間違い についてです。


GIMP を使っていて、未だに、あたふたと翻弄されるケースがあります。
それは、保存フォルダ間違い と レイヤー位置ずれ、です。

設定を変えれば少しは影響が少ないのは分かっていますが、
標準にしてある値に意味がある事も分かっています。

保存フォルダ間違い の原因は 標準のフォルダが ユーザーのドキュメントになっている事 です。
レイヤー位置ずれ の原因は レイヤー移動の対象が アクティブのもので無く 掴んだものになっている事 です。

ミスはしませんが、
.jpg での 吐き出し が多いので、
エクスポートする標準画像形式が .png になっているのも 煩わしいと感じる時もあります。

これらは皆、理由があってそうなっているのでしょう。
自分の使い方が違うだけです。
そして、この標準値がベターである事も理解出来ます。
それ故、設定を変えずに、使い続けています。


さて、第一回は 保存フォルダ間違い です。

GIMP のデータは、個人用の Pictures フォルダに専用のものを用意し、
更にサブフォルダを設けて、保存しています。

ご存知の様に、GIMP で 標準で保存されるフォルダ は Documents 直下 です。
個人的には、Documents 直下にファイルを置くケースは殆ど無く、サブフォルダと数個のファイルです。

こんな状況で使っています。

此処からが問題です。
お目当てのファイル ... 何処行った?。

はい。  大抵、Documents 直下 にあります。
でも、 いらっ! とする事も多いです。

だって、何の為に、専用のフォルダを用意し、区分け しているのか ... 。

まぁ、彼のフォルダは 画像用の拡張子は目立つので直ぐに見付かります。
そして、所定の場所に移動させて おしまい ですが ... 。

では、どうして投稿に挙げたのか?。
戒めの思いもありますが、
それは、私の使い方も関係しています。

実は、画像編集を数回繰り返し、その途中経過をファイルに保存しているケースが多いのです。
前作業と仕上げ作業とでも言いましょうか。
ある程度迄の加工を施し、一旦保存し、後日、所定のフォーマットに仕上げています。
そう、 Blog 発表の為の作業です。

画像加工に関して言えば、
この前作業が 本丸 です。
中には、相当、複雑に弄り廻す場合もありますから、
失うと痛手はかなり大きいのです、 ね。

再現出来ない程の大改造を経たものすらある訳です。
正確には、再現するのを躊躇する程に面倒なもの です。

そんなケースで、
あれ?、ファイル何処行った? が割と多いのですね。
勿論、そんなに頻繁ではありませんが。
それは、Documents で迷子になっています。 ... 、;( 。

懲りませんねぇ。


でも、
でも、です。

迷子が何処に居るか分かっているのは、せめてもの、救い!。
複雑なフォルダ構成に紛れ込んだならば、見付けるのは至難かも ... 。

迷子収容所が Documents 直下 にあると思えば良いのでしょうが ... 。


と、分かってはいても、
いらっ!、 は収まりません。

全て、自分がした事の 繕い なのですが、 ね。  :) 。



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