2018年2月20日火曜日

Nikon 100 周年に纏わり なんじゃ こりゃぁ!

うわっ!、 と動揺が隠せません。
Monroe NikonF Famous-Cameraman ... と来れば、涙もの!。
良くぞ!、公開の機会を設けて下さいました!。
感謝! です。


先ずは、この画像をご覧下さい。


撮影:都会に住む 知人 Mr.I  著作権:彼 (Mr.I)
すみません。 折角の お写真 が私の操作ミスで下にラインが ... 。. *1.


はい。
本日、知人(仲の良いおともだち)の Mr.I さま から、この絵が送られて来ました。

開口一番、 「なんじゃ こりゃぁ!」。


Monroe / Nikon F / Famous-Cameraman の 金銀銅メダル! 状態です。
                              順不同。 :) 。
おお!。
やるじゃん!、Nikon!。


        田舎暮らしの私は ぼぉ~ と暮らしています。
        恐らく、後日、Nikon さまからも これに関する お知らせの Mail は届くでしょう。
        でも、 流石に、都会暮らしの 彼!。
        刺激に満ちた毎日を送られている様です。
        連絡して戴けた事に 感謝! ですね。  :)
          それにしても彼、私の嗜好をしっかり掴んでらっしゃる!。.



そう言えば、嘗て、こんな投稿をしています。

Marilyn Monroe 絡みのこちら。

   MGT#0081 The Shadows of Monroe

   MTT#0310 Oh Monroe ... !

Nikon F 絡みはこちら。

   MGT#0113 My Two Black "F"s - For Nikon 100 Anniversary

残念ながら、著名写真家についは余り書いていません。
でも、 ポートレイトの大御所のひとり バート・スターン Bert Stern も、
我がお気に入りの ひとり です。
だって、著名で貴重な映画 "Jazz on a Summer's Day" (1959) の director だから。
若かりし頃、この映画を 食い入る様に見たものです。


その Bert Stern が撮影した有名な Marilyn Monroe の一群のショット。
そして、彼の Nikon F 1台を手に取り、微笑む 彼女。
この3者が 織り成す ものは ...
微笑み しかありません。
微笑んでしまいます。
酔い痴れてしまいます。

そう、
写真って、
そんな至福の時を ほんの束の間ではあっても 提供してくれるものです。


残念ですが、 この 3者 は 既に この世のものではありません。
いえ、 現役で Nikon F をご愛用の方もいらっしゃるとは思いますが、
個人的、私としては、 Nikon F を担ぎ出して作品を撮る事は無いと思いますので ... 。
  そう、 愛着の中の 嘗てのカメラ の位置付けなのです。
もう、再現出来ない 組み合わせ ... 。


被写体や撮影者そして機材は 変わって行くものです。
でも、 記録された 映像 は 永遠の時を刻み、
それを見る人に、 何らかの刻印を打ちます。
それが、 微笑み であれば、 こんな幸せな事はありません。



参考サイト。

http://www.nikon.co.jp/100th/specialcontents (Jpn)

 
http://www.nikon.com/100th (Global / US?)



   そう言えば、 この Monroe のカメラの抱え方、 
   100 周年記念の Fan Meeting で、
   恐らく連れに付き合わされて訪れて 記念写真 のスクリーンの前に立たされたであろう、
   女性陣の 構え方 に似ている気がします。  :) 。.


Nikon さま ありがとう。
そして、
教えて下さった Mr.I さま ありがとう。



[2018/02/20] 最初の絵ですが、私の操作ミスで画像下部に灰色のラインが入ってしまいました。 ご勘弁を。 *1.

[2019/07/12] リンクミス訂正 MGT#0113

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