2018年8月2日木曜日

Nikon Mirrorless 劇場

Nikon さんも変わったなぁ~。
そう思わせるのが、最近の新機種登場迄の経緯です。
果たして、その新機種は 新しい神話 を築く 礎 になるのでしょうか?。
2018 年も8月になりました。  いよいよですね。


どうも、巷は Nikon の新しいカメラで もちきり の様です。
新しい規格を創造する事になる このカメラ は 注目度 満点 だからでしょう。


   https://events.imaging.nikon.com/live/jp/

   https://twitter.com/nikon_chan

このふたつの公式ページで 少しずつ 情報が公開されているのは、皆さまご存知の通り。

2017/08/23 13:00 (JST/ UTC+9:00) に 全貌が公開される事も 公示されましたね。

それから、 カスタマー若しくは会員登録者への Mail での お誘い!。


期待と欲望が入り混ざった 登場劇 ... 。






入手するの?。
と聞かれれば、 答えは ?。  Unknown です。

きっと、指を銜えて見ているだけ かも知れません。  そう、 きっと。


でも、 興味があるのは 間違いありません。  はい、 かなり。
爆発的にヒットして欲しいものだとも思っています。



嘗てを振り返れば、
Nikon さんにも、色々なラインナップがありました。
派生したり、消えて行ったり、 ... 。

でも、フラッグシップと呼ばれる系統は、筋が通っていました。
いいえ、元々、1機種の 発展 から始まった 系譜 です。
そして、とある機種 の コンセプトが世に認められ、礎となった事は、
その歴史を紐解けば明らかです。

そして、今回の機種がどう位置付けられるか? は 後日歴史が証明するでしょう。


でも、 カメラを使う側から見れば、
その機種の位置付けがどうであろうと関係ないものです。
愛着ある1台に巡り合えれば、世間の評判など、無関係です。
羨望の眼差しで見られたい方々を除けば、
期待に沿えるカメラに出会えれば、それで充分でしょう。
確かに、現在の最高機種や最新機種を求めれば、安心かも知れませんが、
それは安心なだけであり、満足とは本来異なる筈です。
そして、究極のカメラ等と言うものは存在しません。
それは、カメラの歴史を振り返り、数多のバリエーションが存在した事を思い出せば十分理解出来ます。


そう、所詮、 たかが カメラ です。
されど、 カメラ! です。


いいカメラが欲しい~ ... !。


そんな使用者のニーズを汲み上げた結果が、
実際に、形となって現れようとしている訳です。
自社の規格(マウント)を替えて迄、達成しようとしているのですから、
ある意味、社運を掛けて、なのでしょう。
既存ラインの継続も明言された様なので、既存ユーザーへの配慮も怠り無し! の体制です。


物欲に染まった目からは、
  こっちの水は甘いぞぉ~ 、
と。

そんな呟き(お誘い)が聞こえて来そうな 今日この頃です。



さぁ、 新しい 劇 を楽しもうではありませんか!。



[2018/08/21] 追記

さぁ、目前に迫った 劇場 のオープニング!。

一眼レフ DSLR Digital Single Lens Reflex と言う言葉から、 果たして、
どんな呼称に変更になるのでしょうか?。
実質ミラーレスであった Nikon 1 シリーズには、ミラーレスの語句は登場しませんでした。
Advanced Camera でしたでしょうか?、 嘗ては。

思うに、 DSLA : Digital Single Lens Advanced とでもなるのでしょうかね。
一般的な呼び方の DSLM : Digital Single Lens Mirrorless なのでしょうか?。
はたまた、 DSLE : Digital Single Lens Electrical なのでしょうか?。
一眼の次に続く言葉は何になるのか?。  まさか、一眼レス では 無いよね ... 。.
ミラーが無くなるだけでは無い と思うので ... 。


[2018/08/23] 追記

DSLR に替わるカテゴリー は Mirrorless Cameras に落ち着いた様ですね。
それにしても、凄いカメラが出て来たものです、 Z7 & Z6 ... 。



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